比嘉愛未 赤のワンピース姿でクラブのママ役…鈴木おさむ氏から大絶賛「止まっているだけで絵画」
女優の比嘉愛未(35)が3日、東京・よみうり大手町ホールで、舞台「怖い絵」(4~21日)の公開ゲネプロを行い、共演の尾上松也(37)、劇団EXILEの佐藤寛太(25)らと会見した。
鈴木おさむ氏が作・演出を手がける謎多き絵画コレクターのミステリー。クラブのママで愛人という役どころを演じる比嘉は「初めての役柄。舞台は3年ぶりと久しぶりで緊張する」と赤のドレス姿ではにかみ、鈴木氏は「比嘉さんが止まっているだけで本当に絵画」と名画に負けぬ美しさを絶賛していた。
本作のタイトルに絡め、最近怖いと思ったものを発表。比嘉は「4年間くらい毎朝窓を開けて、深呼吸して『おはよう』と言うのだけど、(キャスト)4人に『怖い怖い』言われて。こういう風にいじられるのが怖いです」と苦笑いを浮かべていた。
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