HIGA Manami: 1月 2012

http://gqjapan.jp/2012/02/09/daikanyama-tsutaya-shoten/
Daikanyama Tsutaya Shoten
時間をデザインする──代官山蔦谷書店　女優の比嘉愛未さんもお気に入り！

2011年12月にオープン。３棟の建物の１階は内外の雑誌が並ぶマガジンストリート、そこから枝分かれするように、６つの専門書店があるようなしつらえ。いっぽう、２階はCD、DVDの各売り場、さらに通常は食事やバーが楽しめるラウンジが。

撮影場所は、２号館２階にあるラウンジ「Anjin」。食事も出来、夜はバーにもなる。ジャケット ¥304,500（参考価格）、ドレス ¥49,350〈ともにNeil Barrett／アオイ tel.03-3239-0341〉

女優の比嘉愛未さんも代官山蔦屋書店を気に入っているひとりのようで、夜にふらりと訪れることもあるとか。

「旅行書も充実しているので、ロケ前に行き先の情報を仕入れるのにも便利です」

撮影のあとも、店内を回り、何冊か手にしていた。　

所ジョージ、比嘉愛未のトークを絶賛「ハキハキしてていいね」
　フジテレビ系で放送される『サイエンスミステリー2012“カラダと心”見えざる禁断の世界～極限の運命と闘う人々SP～』（1月28日　後9：00～）の収録が9日、東京・台場の同局で行われ、タレントの所ジョージ、女優の比嘉愛未らが会見を行った。2003年から年に一回放送されている遺伝子・脳科学など最新の研究から、解き明かされていない人体の不思議に迫る人気シリーズの第9弾。「生命の不思議に引き込まれた」という比嘉は収録中に「しゃべり過ぎちゃいました」。同シリーズの初回から出演している所も「自分の意見を言うし、ハキハキと喋っていいと思います」と褒め讃えた。

　今回の放送では、たった2年で“老婆の顔”になってしまった26歳のベトナム人女性、皮膚から“地球上に存在しない物質”が出てくるアメリカ人女性、昨年1月の放送で反響の大きかったカナダに住む頭部結合双生児のタチアナちゃんとクリスタちゃんのその後、アフリカ・南スーダンで広がっている子供だけがかかる未知の奇病、両眼とも視力は正常なのに、視界の左側半分を認識しないアメリカ人男性をVTRで紹介する。

　「本当に知らなかった」と、VTRの内容に衝撃を受けていた所は「いまは対処法がないのが辛いけど、そういう事実があるってことを知っておくのも大事。幸せとは何なのか、考えるきっかけにはなると思う」。比嘉も「直視できない映像もあって苦しかったが、知っておくことの大切さ、関心が広がって解決策に繋がっていったら。生命の不思議だけでなく、家族や恋人との絆や支え合って生きている姿を見て、自分も周りの人たちへの感謝の気持ちが湧いてきた」と話した。

　サイエンスコメンテーターとして出演する生物学者で福岡伸一氏（青山学院大学教授）は「正常であるというのは、すごいこと。一旦、乱れて病気になったり、異常が起きてはじめて、正常であることの精妙さがわかる。病気が発見されてから原因がわかるまで10年、20年かかったものはたくさんありますし、病原体が突き止められた病気もわずかしかない。そういう意味で私たちは生命の謎にチャレンジし続けているんだなと改めて思いました」と話していた。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2005539/full/

http://www.sanspo.com/geino/news/120110/gnj1201100547011-n1.htm

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120110-887494.html

http://mantan-web.jp/2012/01/10/20120109dog00m200036000c.html

比嘉愛未：所ジョージの仕事ぶりに「尊敬します……」
2012年01月10日

「サイエンスミステリー2012　見えざる禁断の世界2」の収録後に会見した（左から）比嘉愛未さん、所ジョージさん、福岡伸一さん
写真特集
　科学の謎に迫る特別番組「サイエンスミステリー」の第9弾「サイエンスミステリー2012　“カラダと心”見えざる禁断の世界～極限の運命と闘う人々SP～」（フジテレビ系）の収録が9日、東京・台場の同局で行われ、所ジョージさんや女優の比嘉愛未さんらが収録後に会見した。初対面という所さんの印象を聞かれた比嘉さんは、「始まる前は『お茶の間で見てる感覚で』とおっしゃっていたんですけど、やっぱり本番が始まるとキッと切り替えてらして……」と尊敬のまなざし。所さんは「始まる前は帰りのことしか考えてないように思ったでしょうけど、見事に成し遂げる自信があるから、ああいうような発言になるんですよ」と冗談交じりに胸を張り、比嘉さんは「尊敬します……」と感服していた。

　同番組は、遺伝子や脳科学など最新の研究から人間の真実と愛を浮き彫りにしてきた人気シリーズで、03年に初めて放送されてから数えて第9弾となる今回は、昨年1月の放送に続いて、最先端科学を通じて人間の“見えざる禁断の世界”に迫る。「たった2年間で“老婆の顔”になった26歳の美女」やアフリカで発生している子供だけに起こる原因不明の奇病、昨年1月にも紹介され、反響の大きかった頭部が結合した双生児「タチアナとクリスタ」のその後の物語など5本のVTRで構成され、所さんと比嘉さんが、サイエンスコメンテーターとして生物学者の福岡伸一・青山学院大教授を交えて、スタジオでトークを繰り広げる。

　同シリーズを「好きでよく見ていた」という比嘉さんは、「お芝居以外の仕事はあまりないので、緊張するかなと思ったら、全然緊張しなかった。視聴者の目線でしゃべり過ぎちゃいました。すいません」と苦笑いだったが、所さんは「自分の意見を言ってくれるので助かりますよ。ハキハキ、テキパキ話す方だなと。無難に静かにしてようとしてないのがいい」と太鼓判を押した。

　番組について比嘉さんが「絶望や怖い気持ちになると思うけど、関心を持つこと、知ることが大事だと思う。この番組を見て何かを感じていただけたら」とメッセージを送ると、所さんも「自分とは何か、幸せとは何なのか考え直すきっかけになると思う。家族や親というものの考え方も変わると思いますよ。数カ月に1回、年に1回でも、たまに姿勢を直すのもいいんじゃないですかね」とアピールしていた。

　番組は、28日午後9時～同11時10分の「土曜プレミアム」枠で放送予定。（毎日新聞デジタル）