2014年6月30日月曜日

EXILE・AKIRA、「GTO」新ヒロイン・比嘉愛未をべた褒め - モデルプレス


【比嘉愛未】ドラマ「GTO」制作発表

http://youtu.be/q9GR7PxaY-k


EXILE・AKIRA、「GTO」新ヒロイン・比嘉愛未をべた褒め - モデルプレス

http://mdpr.jp/news/detail/1383222
GTO」に出演するAKIRA(左)と比嘉愛未(右)
「GTO」制作発表会

EXILE・AKIRAが、主演ドラマ「GTO」(7月8日スタート、毎週火曜よる10時/関西テレビ・フジテレビ系)の新ヒロイン・比嘉愛未について語った。

AKIRAと比嘉は30日、都内にて行われた同ドラマの制作発表会に出席。人気シリーズの三代目ヒロインに抜擢された比嘉は、トレードマークのロングヘアを30cmカット。イメージを一新し今作へ挑む彼女の印象をAKIRAは、「めちゃくちゃ綺麗。顔合わせのときにびっくりして…。(髪が)長いイメージだったので、変わりましたよね。『GTO』に対する気合を感じました。心機一転勝負する女優魂をアツく感じました」と絶賛。現場に笑顔で現れ、スタッフやキャストに気配りする比嘉に「僕だけじゃなく城田(優)くん、山本(裕典)くんも助けられている」といい、「本当に僕だけじゃ何もできないなって感謝してます」とべた褒め。一方の比嘉は、AKIRAについて「鬼塚先生のような方。鬼塚先生として現場に居てくださるので、安心してお芝居についていけるし、アツさの中にも真摯な部分もあります」と照れながらも印象を語った。

◆2年ぶり連ドラ復活

2012年夏の連続ドラマ「GTO」放送から2年、「GTO」が今年7月に新たなシリーズとして復活。今作では、前回の吉祥寺から、湘南にある鬼塚英吉(AKIRA)の母校に舞台を移し、知られざる鬼塚のルーツや、“生命(いのち)”をテーマに生徒が抱える問題に鬼塚が立ち向かう。監督には、映画、ドラマ、舞台、PVでも監督・脚本・編集を手掛けている新進気鋭のクリエイター・飯塚健。新ヒロイン・比嘉はドラマのオリジナルキャラクター・藤川ほなみを演じ、生徒役24人も一新されている。

新シリーズスタートに向け、「すべてのことに感謝します」と語ったAKIRA。「新しい風が吹いていて、本当に楽しく撮影しています。今回はいろんなことが明かされるシリーズになります」と物語に言及した。

このほか会見には城田優、山本裕典、田山涼成、黒木瞳、飯塚健監督が出席した。(モデルプレス)







 



2014年6月26日木曜日

ザ・ドキドキどっきり GTO 20140626 フジTV




GTO ポスター撮影 20140625

トピックス|GTO | 関西テレビ放送 KTV
http://www.ktv.jp/gto/topics/04.html
そして、藤川ほなみ役の比嘉愛未さん。「明るい感じで鬼塚先生と挨拶するようなイメージで」と要求された比嘉さんは、「(鬼塚のことを良く思っていないという)役柄としてではなくて?」と、びっくり。「全話が終わった時を想像していただいて」という要望に、「だいぶん、先ですね(笑)」と笑顔で答えながら、キラキラした表情を見せてくれました。

 http://www.ktv.jp/gto/topics/04.html 
 http://www.ktv.jp/gto/topics/photo/t04/p04.jpg 
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 https://fbcdn-sphotos-c-a.akamaihd.net/hphotos-ak-xpa1/t1.0-9/10509775_1430479470569473_4989810608776269817_n.jpg





「GTO」ポスター撮影メイキング -比嘉愛未-

http://youtu.be/_o-pFyys5yA

2009年9月河北新報 O-le

2014年6月12日木曜日

松本清張「強き蟻」:テレビ東京 2014年7月2日放送

テレビ東京開局50周年特別企画 松本清張「強き蟻」

http://youtu.be/INlCLVPvOjg


松本清張「強き蟻」:テレビ東京 2014年7月2日

http://www.tv-tokyo.co.jp/seicho_ant/cast/index.html

宮原素子 (25) 比嘉愛未
塩月の紹介で、信弘の自叙伝の口述筆記を担当する速記者。


かつて東銀座で普茶料理の店を営んでいた沢田伊佐子(米倉涼子)は、そこで出会った31歳年上の会社役員・沢田信弘(橋爪功)の後妻として嫁いだ。伊佐子は、夫が長年勤める会社の新役員懇親記念パーティーに向かう車中で、信弘の役員待遇がどうなるのか気を揉んでいる。信弘は、渋谷区松濤に居を構える200坪の家を所有しているが、生活に関わる金銭はすべて家政婦・椿サキ(かたせ梨乃)に管理される生活だ。もちろん伊佐子はこれに納得していないが、彼女には胸に潜めたある企みがあった。それは、3年後に信弘の資産十億円を“未亡人”となって独り占めすること。その日に向けて、伊佐子は夫の寿命を緩やかに縮めようと、密やかな計画を練っていた…。

また、伊佐子は信弘の妻を演じながら、夫以外の男性とも関係を持っていた。信弘をパーティーに送り届けたあと、伊佐子は年下の愛人・石井寛二(要潤)のもとへ向かう。しかし、部屋に入ると、そこには頭から血を流し、ベッドに横たわる女性の姿が…。石井の元彼女・乃理子(土谷春陽)だ。石井曰く、喧嘩して揉み合った際に乃理子が頭を強打した挙句、石井が目を離した隙に睡眠薬で自殺を図ったという。すぐさま薬を吐かせ、乃理子が一命をとりとめたことを確認した伊佐子は、早く救急車を呼ぶよう石井を促し、自宅へと戻る。しかし、その日の夜、石井から“乃理子が死んだ”との連絡が入る…。

事件によって、石井との関係が明るみになることを恐れた伊佐子は、かつて夫と共に伊佐子の店の常連で、パトロン的存在だった食品会社副社長・塩月芳彦(宅麻伸)に連絡。事件を揉み消すべく、石井の弁護士の手配を懇願する。代議士の叔父をもつ塩月は、野心溢れる若手弁護士・佐伯義男(高嶋政伸)を呼び、伊佐子を助ければ叔父を紹介すると約束して、石井の担当弁護士につかせることに。疲弊して伊佐子が帰宅すると、信弘と地味な風貌の速記者・宮原素子(比嘉愛未)が楽しそうに現れる。信弘が自叙伝を作るため、塩月の紹介で宮原に口述筆記をお願いしていたのだ。また、信弘の前妻との娘で、画家の卵をしている妙子(笛木優子)も訪れており、伊佐子に対して不信感を抱く妙子は、『あなたが結婚したのは父ではなく資産』と言い放つのだった…。ある日、伊佐子は塩月との密会中に、石井の件に関する報告を受ける。なんと、石井が逮捕されたというのだ。塩月曰く、殺人罪に問われる石井を、佐伯は『無罪にする』と自信を見せていると言うが…。

原作紹介

原作 : 松本清張『強き蟻』(文春文庫刊)






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