尾上松也、主演舞台「怖い絵」は「芸術と演劇が一体となった新感覚エンタメ」
歌舞伎俳優の尾上松也が3日、東京・よみうり大手町ホールで主演舞台「怖い絵」(4~21日)初日前会見に女優・比嘉愛未、俳優・佐藤寛太(劇団EXILE)、崎山つばさ、寺脇康文と出席した。
中野京子氏による名画に隠された恐怖の背景を解説した美術書「怖い絵」を、鈴木おさむ氏が作・演出を手掛け舞台化。
レストランオーナーで謎多き絵画コレクター・絵田光役の松也は「芸術と演劇が一体となった新感覚のエンターテインメントになった。今からとてもわくわくしています」と開幕を心待ちにし、「何度でも劇場に来ていただいて、いろんなミステリーを発見して欲しい」とアピール。
クラブのママ・美山翼役の比嘉は、舞台出演が3年ぶりといい「緊張感ありながらもチャレンジを楽しんで駆け抜けられたら」と意気込みを語ると、鈴木氏は「比嘉さんは、止まっているだけで絵画のようで美しい」と太鼓判を押した。
本作は、東京公演後に3月24~27日に大阪でも上演される。
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