「さすがに"歌舞伎"と"地球ゴージャス"」怖さと面白さがシェイク!舞台『怖い絵』
鈴木おさむが手掛ける「絵画×舞台」新感覚エンターテインメント舞台『怖い絵』が、2022年3月4日(金)によみうり大手町ホールにて初日を迎える。初日に先立ち、3日に作・演出の鈴木おさむと、出演する尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇し初日前会見が行われ、ゲネプロが公開された、
東京公演は3月21日(月・祝)まで。3月24日(木)~3月27日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演。
ベストセラーとなった名画に隠された恐怖の背景を解説した美術書「怖い絵」(中野京子著)を元に、鈴木おさむがが新たなエンターテインメントステージ、舞台『怖い絵』を作りあげた。
舞台のセット内には、物語にあわせて厳選された「怖い絵」が何作も登場し、その恐ろしい秘められたエピソードを明かしつつ、ミステリーが進む。殺人事件の犯人は誰なのか?いくつもの名画に秘められた怖いエピソードと共に、解き明かされていく。
【初日前会見】演出の鈴木おさむ、出演する尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文が登壇。
怖くも面白い、本作の見どころをご紹介。怖いだけじゃない、鈴木が「さすがに"歌舞伎"と"地球ゴージャス"」と評した面白どころにも注目してほしい。
【ゲネプロ】
主人公は謎多き絵画コレクター・光(尾上松也)
その助手・緑(佐藤寛太)は姉のよう慕う翼(比嘉愛未)を光に引き合わせようとする。翼の問題解決の手伝いを頼みたいからだ。
光は、まず下調べとして知り合いの刑事(崎山つばさ)を翼の元に遣わした。
翼の抱えるトラブルは、ある社長(寺脇康文)との不倫の関係だった
そして、彼の妻が命を絶っていたのだ…。いや、それは殺人ではなかったのか⁈
光や社長の下にあった名画の数々。その名画に秘められた恐ろしいエピソードが次々に明らかにされる。
芸達者なキャストのユーモアに和みつつ、迫る恐ろしい秘密の影。
本当に怖いのは、いったい、何なのか? そして、社長の妻は本当に殺されたのか?
舞台『怖い絵』
作・演出:鈴木おさむ
監修:中野京子
出演:尾上松也 比嘉愛未 佐藤寛太 崎山つばさ 寺脇康文
●東京公演 2022年3月4日(金)~3月21日(月・祝) 全20公演
■会場:よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
■入場料金:11,000円(全席指定・税込)
■チケット一般発売:2022年1月22日(土)午前10時
●大阪公演 2022年3月24日(木)~3月27日(日) 全5公演
■会場:COOL JAPAN OSAKA PARK TTホール(大阪市中央区大阪城3番6号)
■入場料金:11,000円(全席指定・税込)
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