山下智久&新垣結衣、総移動距離は約3400キロ
山下智久(33)新垣結衣(30)戸田恵梨香(29)比嘉愛未(32)浅利陽介(30)が22日、大阪、福岡両市で映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(西浦正記監督、27日公開)のファンミーティングを行った。08年のテレビドラマシリーズ開始から10年で、初の映画化。大阪から空路で福岡入りする予定が雷の影響で福岡空港に着陸できないハプニングが発生した。
午後からの大阪でのファンミーティングを終え、大阪・伊丹空港から福岡空港へ向かったコード・ブルーチームがハプニングに見舞われた。雷の影響で急きょ、熊本空港に着陸。ファンの待つ福岡までは約2時間かけてバスで移動した。約600人のファンはチームの到着を待った。約30分遅れでイベントがスタートすると、ファンが大歓声で5人を迎えた。
山下は「いろいろと事情があって遅れてしまったんですけど、みなさんに会えてうれしいばい!」と博多弁であいさつ。新垣も「福岡のみんな、好いとうよ~!『コード・ブルー』で福岡に来るのがずっと楽しみやったっちゃん、盛り上がりすぎて倒れんように、気をつけりぃね~!」と呼びかけた。
戸田、比嘉、浅利も博多弁であいさつ。5人はそれぞれに10年間の感謝の気持ちを伝えた。
21日に札幌、名古屋、22日に大阪、福岡と日本を縦断する形で総移動距離は約3400キロ、各会場ではファンから直接、質問を受け付けるなど、計約4200人と交流を深めた。
劇場版でもヘリコプターに乗って、救急現場へと駆けつけるフライトドクターの活躍を描く。最終地でのハプニングも劇中同様にチームプレーで乗り切った。
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