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東京駅で比嘉愛未さん、浅利陽介さん登壇のレッツノートイベント。映画秘話も
2018年7月2日 11:22
6月30日、東京駅八重洲口のイベントスペースで、「レッツノート」2018年夏モデルの新製品を体感できるタッチ&トライイベントが開催され、レッツノート新CMに登場する女優・比嘉愛未さん、俳優・浅利陽介さんによるトークショーが開催された。2人が出演した「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 」は7月27日から全国公開ということで、新CMは映画とレッツノートのタイアップとなっている。トークショーではCM撮影秘話に加え、映画撮影秘話も飛び出した。
レッツノートは、軽量、長時間駆動、頑丈という特徴から、出張に行く人が数多く利用しており、「新幹線内でのシェアの高さはダントツではないか!?」という声を聞くこともしばしば。それだけに新幹線搭乗口に近いこのイベントスペースは、定番ともいえる場所だ。さらに、6月30日のトークショーには、CMに登場する2人が登場するとあって、会場には多くの人が訪れた。
登場した比嘉愛未さんは、ドラマの看護師スタイルとは一変して白いワンピース姿。ドラマでの共演からナース姿が最も見慣れているという浅利陽介さんからは、「いつもと違うじゃない!」というツッコミが。比嘉さんは、「たまにはこういう格好もね」と答え、和やかな雰囲気でトークショーがスタートした。
6月29日にオンエアが始まった新CMは、映画とのタイアップ企画ということで、スタッフも映画と同じスタッフが制作を担当した。それだけにCMに出演している比嘉愛未さんをはじめ、浅利陽介さん共に、「いつもの雰囲気と全く一緒だった」とドラマ、映画の撮影と同じ雰囲気で撮影に臨んだという。
ただし、レッツノートのCM撮影ということで、長い間、CMキャラクターをつとめている比嘉さんは、「私の方が先輩ですからね」ということでPCの持ち方などを指導する場面もあったとか。「CMに出演している(ドラマでは雪村双葉役の)馬場ふみかちゃんは本当にしっかり者。でも、CM撮影ではPCの持ち方には慣れていなかったようで、『こう持つんだよ』と教えちゃいました!」と比嘉さん。レッツノートCMキャラクターの面目躍如というところだったようだ。
また、映画の撮影が終わり、看護師、医師の衣装を着る機会もないと思っていたところに再びドラマの衣装を身につけることができたことで、「もう着ることはないと思っていたので感慨がありました」と比嘉さんは話していた。
ドラマでは比嘉さん、浅利さんは夫婦役だったこともあって、「CM撮影中も笑わせるんですよ!」と比嘉さんが訴えるなど、この日のイベントでも2人の仲の良い様子が伝わってきた。レッツノートの会見に登場することが多い比嘉さんだが、いつも以上に楽しそうにイベントに臨んでいた様子が印象的だった。
浅利さん自身はレッツノートを使っていないそうだが、「僕は使っていませんけど、うちのマネージャーさんがレッツノート使っていますよ」とコメント。比嘉さんの訴えるような視線を感じてか、「自分で使うようにしますよ」と慌てて付け加える場面も。
しかし、レッツノートのことはよく見ているようで、この日のトークイベント用に作られた巨大なレッツノートLVを見て、「再現性高いよね! すごいよ側面も本物そっくり」と巨大レッツノートの側面を指さして驚く場面も。確かにイベント終了後、巨大レッツノートの側面を確認すると、本物と見まごうばかりの再現性の高さ。写真を見ただけでは、本物を撮影しているのか巨大レッツノートかすぐに判別するのは難しいほどのできばえだ。それに気がついた浅利さんはさすがである。
巨大レッツノートの画面部分には、比嘉さん、浅利さんがサインを入れた。今後は神戸のギャラリーに飾られる予定ということなので、実物を見る機会があった場合には2人のサインとともに側面の再現性の高さにもぜひ注目してほしい。
7月27日公開の「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 」については、「海ほたるでの撮影はとにかく風が強くて、髪の毛がボサボサになりながら撮影しました。髪の毛の分け目が本来と反対となっていてもかまわずに……」と苦労も多かったことを明らかにした。
また、浅利さんは映画について、「映画ですからね、出演者も豪華ですよ」、「一番の見所は(山下智久さん演じる)藍沢の登場シーン」といった気になるキーワードが飛び出し、比嘉さんが「言っちゃ駄目!」と止める場面も。映画ならではの豪華な演出が楽しみだ。
さらに浅利さんから爆弾発言は、「ドラマの中で僕が演じる藤川一男と(比嘉さん演じる)冴島はるかは入籍しただけですから。なんとか結婚式をしてあげたいと思っているんです」というもの。もしかすると、映画には花嫁姿の比嘉さんが登場するのか!?気になるところだが、「ぜひ劇場で見て確かめてください!」とイベントを締めくくった。
6月30日、東京駅八重洲口のイベントスペースで、「レッツノート」2018年夏モデルの新製品を体感できるタッチ&トライイベントが開催され、レッツノート新CMに登場する女優・比嘉愛未さん、俳優・浅利陽介さんによるトークショーが開催された。2人が出演した「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 」は7月27日から全国公開ということで、新CMは映画とレッツノートのタイアップとなっている。トークショーではCM撮影秘話に加え、映画撮影秘話も飛び出した。
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レッツノートは、軽量、長時間駆動、頑丈という特徴から、出張に行く人が数多く利用しており、「新幹線内でのシェアの高さはダントツではないか!?」という声を聞くこともしばしば。それだけに新幹線搭乗口に近いこのイベントスペースは、定番ともいえる場所だ。さらに、6月30日のトークショーには、CMに登場する2人が登場するとあって、会場には多くの人が訪れた。
登場した比嘉愛未さんは、ドラマの看護師スタイルとは一変して白いワンピース姿。ドラマでの共演からナース姿が最も見慣れているという浅利陽介さんからは、「いつもと違うじゃない!」というツッコミが。比嘉さんは、「たまにはこういう格好もね」と答え、和やかな雰囲気でトークショーがスタートした。
6月29日にオンエアが始まった新CMは、映画とのタイアップ企画ということで、スタッフも映画と同じスタッフが制作を担当した。それだけにCMに出演している比嘉愛未さんをはじめ、浅利陽介さん共に、「いつもの雰囲気と全く一緒だった」とドラマ、映画の撮影と同じ雰囲気で撮影に臨んだという。
ただし、レッツノートのCM撮影ということで、長い間、CMキャラクターをつとめている比嘉さんは、「私の方が先輩ですからね」ということでPCの持ち方などを指導する場面もあったとか。「CMに出演している(ドラマでは雪村双葉役の)馬場ふみかちゃんは本当にしっかり者。でも、CM撮影ではPCの持ち方には慣れていなかったようで、『こう持つんだよ』と教えちゃいました!」と比嘉さん。レッツノートCMキャラクターの面目躍如というところだったようだ。
また、映画の撮影が終わり、看護師、医師の衣装を着る機会もないと思っていたところに再びドラマの衣装を身につけることができたことで、「もう着ることはないと思っていたので感慨がありました」と比嘉さんは話していた。
ドラマでは比嘉さん、浅利さんは夫婦役だったこともあって、「CM撮影中も笑わせるんですよ!」と比嘉さんが訴えるなど、この日のイベントでも2人の仲の良い様子が伝わってきた。レッツノートの会見に登場することが多い比嘉さんだが、いつも以上に楽しそうにイベントに臨んでいた様子が印象的だった。
浅利さん自身はレッツノートを使っていないそうだが、「僕は使っていませんけど、うちのマネージャーさんがレッツノート使っていますよ」とコメント。比嘉さんの訴えるような視線を感じてか、「自分で使うようにしますよ」と慌てて付け加える場面も。
しかし、レッツノートのことはよく見ているようで、この日のトークイベント用に作られた巨大なレッツノートLVを見て、「再現性高いよね! すごいよ側面も本物そっくり」と巨大レッツノートの側面を指さして驚く場面も。確かにイベント終了後、巨大レッツノートの側面を確認すると、本物と見まごうばかりの再現性の高さ。写真を見ただけでは、本物を撮影しているのか巨大レッツノートかすぐに判別するのは難しいほどのできばえだ。それに気がついた浅利さんはさすがである。
巨大レッツノートの画面部分には、比嘉さん、浅利さんがサインを入れた。今後は神戸のギャラリーに飾られる予定ということなので、実物を見る機会があった場合には2人のサインとともに側面の再現性の高さにもぜひ注目してほしい。
7月27日公開の「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 」については、「海ほたるでの撮影はとにかく風が強くて、髪の毛がボサボサになりながら撮影しました。髪の毛の分け目が本来と反対となっていてもかまわずに……」と苦労も多かったことを明らかにした。
また、浅利さんは映画について、「映画ですからね、出演者も豪華ですよ」、「一番の見所は(山下智久さん演じる)藍沢の登場シーン」といった気になるキーワードが飛び出し、比嘉さんが「言っちゃ駄目!」と止める場面も。映画ならではの豪華な演出が楽しみだ。
さらに浅利さんから爆弾発言は、「ドラマの中で僕が演じる藤川一男と(比嘉さん演じる)冴島はるかは入籍しただけですから。なんとか結婚式をしてあげたいと思っているんです」というもの。もしかすると、映画には花嫁姿の比嘉さんが登場するのか!?気になるところだが、「ぜひ劇場で見て確かめてください!」とイベントを締めくくった。
東京駅でのタッチ&トライイベントの様子
PC Watch,三浦 優子
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