比嘉愛未に「佐々部組の一員だな」 遺作『大綱引の恋』舞台あいさつで三浦貴大と監督しのぶ
俳優の三浦貴大(35)、女優の比嘉愛未(34)らが29日、東京都内で映画「大綱引の恋」(佐々部清監督、5月7日公開)の舞台あいさつに出席した。昨年3月末に62歳で亡くなった佐々部監督の遺作。一周忌追悼上映となった。
主演の三浦は「監督から『自然にそこにいるのがうまいよな~』と言われて『僕これしかできないんですよね』って言ったら、笑いながらその話をずっとしてくれた」と思い出を語った。比嘉も「『佐々部組の一員だな』といってくださったのを心に刻みました。感謝しています」と語った。
同映画は、鹿児島県薩摩川内市の伝統行事「川内大綱引」を題材に、とび職の青年と韓国出身の研修医との恋を描いた。
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