「コード・ブルー」山下智久が涙 新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介ら続々
クランクアップ<コメント到着> - モデルプレス 2017.09.16 17:00
https://mdpr.jp/news/detail/1714875
冴島はるか役の比嘉は、「7年ぶりにまた『コード・ブルー』に参加できて幸せな日々でした。
最高の夏になりました!」と感謝した。
「コード・ブルー」山下智久が涙 新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介ら続々クランクアップ<コメント到着> - モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/1714875【コード・ブルー/モデルプレス=9月16日】18日に最終回が放送されるフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9時~※最終話30分拡大)の主演を務める歌手で俳優の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、クランクアップを迎えた。
目次
山下智久ら主要キャストコメント
藍沢耕作役を約3ヶ月演じてきた山下は、笑顔と涙のクランクアップ。白石恵役の新垣は、「『コード・ブルー』がどれだけ自分にとって大切な作品か、サードシーズンを通して改めて実感しました。本当に貴重なことだなと思います」と心境を告白。「最後の(収録スケジュールの)追い込みはやっぱり『コード・ブルー』だな、とも思いました(笑)」と振り返った。
緋山美帆子役の戸田は、「長く辛い時が始まると思って撮影に入りましたが(笑)、あっという間に終わってびっくりしました」とコメント。
冴島はるか役の比嘉は、「7年ぶりにまた『コード・ブルー』に参加できて幸せな日々でした。最高の夏になりました!」と感謝した。
藤川一男役の浅利は、「みなさん大変でしたねー。気の知れた仲間と撮影を終えることができて幸せです」と仲間との絆を語っている。
新人フェローコメント
3rdシーズンから出演していたフライトドクターを目指すフェローたちもクランクアップ。最後まで緋山と共に命と向き合った名取颯馬役の有岡大貴(Hey! Say! JUMP)は、笑顔満面のラスト。スタッフ皆に手を振りながら現場を去った。灰谷俊平役の成田凌は、「こんな思いのつまった熱量のあるスタッフの皆さんに出会えた事に感謝しております。灰谷先生に出会えたこと、そしてこんなすばらしい作品に出会えたことは役者人生にとってすごい大きな事だと思います」と大きな経験に繋がった様子。「このすばらしい作品に、このすばらしいスタッフの方々とぜひまた一緒にお仕事したいと思いますので僕自身も灰谷も成長していきたいと思います」と伝えている。
横峯あかり役の新木優子は、「クランクインしたのもヘリポートでしたので思い出のある場所でクランクアップできてうれしいです」と笑顔。「スタッフの皆さまお疲れさまでした。たくさん支えていただき今日まで走りぬくことができました。沢山ご迷惑をおかけしたと思いますがまたご一緒できるようがんばります」と意気込んだ。
雪村双葉役の馬場ふみかは、「お疲れさまでした。とにかく必死に付いていくことに集中していました」と撮影期間中を振り返り、「雪村と一緒に成長させていただいたかなと思います。また皆さんとお会いできるようにしっかりがんばって成長した姿をおみせできるようにしたいと思います」と力強く示している。
ほかキャストコメント
早川正豊役の伊藤祐輝は「キャスト、スタッフ皆さんのおかげで早川を演じることができました。ありがとうございました」とチーム一同に感謝し、鳥居誠役の岩井拳士朗は「刺激的で熱い夏を過ごせました。ありがとうございました」と伝えた。新海広紀役の安藤政信は、「監督に呼んでもらい、この作品に参加することができて、素晴らしいドラマに出会えました。ありがとうございました」と感慨深く明かしている。
“ドクターヘリ”舞台に奮闘「コード・ブルー」
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。山下、新垣、戸田、比嘉、浅利らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。第9話では、地下鉄開通前の線路内で崩落事故が起きた後、地下2階で再崩落が発生。患者だけではなく地下2階で治療にあたっていた藍沢、藤川ら医療関係者、消防など救助隊の命が危険にさらされる前代未聞の最悪の事態に…。緊迫感あふれる心臓移植の現場で、ドクター、ナースたちが命と向き合ってきた3rdシーズンが18日、いよいよ結末を迎える。(modelpress編集部)
最終回あらすじ
地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生したとドクターヘリ要請が入った。藍沢、白石、緋山、冴島、藤川、名取、横峯、雪村たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。心の傷が癒えていない灰谷は患者の受け入れのために橘啓輔(椎名桔平)と病院に残った。藍沢たちが事故現場の蒔田中央駅コンコースに到着すると大人数でごった返している。開通記念の見学イベントが開催されていたため、一般参加者が300人もいたらしい。医療者たちの指揮を任された白石は、藍沢と藤川を地下2階の崩落現場へ向かわせる。冴島は思わず「行かないで」と藤川に言ってしまう。しかし、藤川は冴島を残して地下へと降りた。
藍沢、藤川から重症者の報告を聞いた白石は、2人にその場で治療を継続するよう伝える。新海広樹(安藤政信)も現場に来た。その頃、緋山と名取は藍沢たちとは別の地点で頭部外傷の妊婦を見ていたが助かりそうにない。緋山は傍にいる妊婦の夫に、母体は助からないが子供の命は救えるかもしれないと話す。
一方、治療を続けていた藍沢は肩口に地下水が滴り落ちていることに気づいた。次の瞬間、頭上から大量の土壌が崩れ落ちて来る。地下2階で再崩落が発生してしまった。患者だけではなく消防などの救助隊、そして藍沢たち医療者は無事なのだろうか。
【Not Sponsored 記事】
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