この記事は、2023年5月4日（木）21時00分放送のテレビ朝日『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。
これまでのロケ地情報はこちら
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話のあらすじ
第4話は「最後の事件…共犯者は係長の娘!?」。視聴率は7.4％でした。
目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店に侵入。126パックもの冷凍餃子を盗んだ上に、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走した。捜査を開始した仲井戸豪太（桐谷健太）ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は、盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見。出品者が大学生・三鷹蒼（濱田龍臣）であることを突き止める。
ところが、豪太と目黒元気（磯村勇斗）が事情聴取をすると、三鷹は「きっとアカウントを乗っ取られたんだ」と主張し、窃盗傷害事件への関与も、餃子の出品も否認。事件があった時刻も、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。しかも、この証言を受け、強行犯係の係長・江戸一（古田新太）の顔色が一変する！ なんと、女子高生はほかでもない…最近何かと反抗的な我が子・陽葵（飯沼愛）だったのだ!!
江戸が慌てて確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言。しかし…その矢先、三鷹のアカウントに乗っ取られた形跡はないことが判明する。だとすれば、餃子を出品したのはやはり三鷹本人。そして、陽葵のアリバイ証言はウソだったと考えざるを得ない…。まさか陽葵も共犯なのか!? 疑惑が深まる中、みなとみらい署に呼び出された陽葵は「警察なんか大嫌い！」と、敵意をあらわに…。しかもこの事件、やがて二階堂俊介（北村有起哉）ら検察チームも苦戦を強いられる事態へと発展し…！
引用：テレビ朝日『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式HPnone
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『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話ロケ地
横浜税関（神奈川県横浜市）
神奈川県横浜みなとみらい警察署の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
雷神餃子無人販売所 松戸インター店（千葉県松戸市）
3人組の男が無人店で大量の冷凍餃子を盗んだところ。盗まれた餃子は126パック。うち120パックが後日フリマアプリに出品されていました。出品者名はカクガリータ。
千葉県松戸市上矢切261-1
最寄り駅：矢切駅（北総線）
日本大通り（神奈川県横浜市）
みなみ（比嘉愛未）の同僚の立会事務官・三崎遥（久住小春）が、今日は結婚三か月目の記念日だとみなみに話しながら出勤していた歩道。横浜市日本大通り地下駐車場連絡口の近くです。
みなみが、遥から教えてもらったアプリに登録した話を、二階堂検事（北村有起哉）が後ろでこっそり聞いていました。
カリタス女子中学高等学校（神奈川県川崎市）
強行犯係の江戸係長（古田新太）の娘・陽葵（飯沼愛）が通っている清羽学園高等学校。江戸係長が陽葵に電話をすると、事件当日の夜に三鷹蒼（濱田龍臣）とソシャゲをしていたことを話しました。
神奈川県川崎市多摩区中野島4丁目6-1
最寄り駅：中野島駅（JR南武線）
プラネアール久が原スタジオ（東京都大田区）
江戸係長の家。陽葵に事情聴取することを伝えた係長。
事件当日、陽葵とゲームしていたのは三鷹ではなく、アリバイ工作のために三鷹から成りすましを頼まれた加賀直樹（大朏岳優）という男でした。当然、陽葵は三鷹とゲームしていたと勘違いしていました。
東京都大田区久が原4丁目8-7
最寄り駅：久が原駅（東急池上線）
串かつ酒場 ひろかつ 渋谷道玄坂店（東京都渋谷区）
目黒（磯村勇斗）が、取り調べをしている三鷹蒼のスマホを確認したところ、三鷹と仲良さそうに野々村翔（岩本晟夢）と二川瞬（中山翔貴）が写っていた居酒屋。居酒屋でたまたま知り合ったと白を切る三鷹。
東京都渋谷区道玄坂1丁目5-4 照力ビル B1F
最寄り駅：渋谷駅（JR山手線など）
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GiGO 渋谷宮益坂（東京都渋谷区）
三鷹、野々村、二川の三人が仲良さそうに写っていたゲームセンター。
東京都渋谷区渋谷1丁目14-14 EST渋谷東口会館 1階&7階
最寄り駅：渋谷駅（JR山手線など）
神奈川県庁 本庁舎（神奈川県横浜市）
横浜地方裁判所みなと支部・横浜家庭裁判所みなと支部の外観。諸星判事（吉瀬美智子）が、三鷹蒼の逮捕状請求を受け取りました。
野々村と二川の逮捕状を受け取りに来た目黒が、「今度また、ご飯に行きませんか？」と諸星判事を食事に誘いました。立場上、プライベートで会うのはまずいでしょうと言いながらも、「偶然ランチで一緒になるとかだったら、いいかもね。明日のお昼はマヒマヒにしようかな。」と答える諸星判事でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
高商スタジオ小竹向原アパート（東京都練馬区）
野々村翔が住んでいたアパート。目黒と原口（岡崎紗絵）が連行しにきました。
東京都練馬区小竹町1丁目19-5
最寄り駅：小竹向原駅（東京メトロ有楽町線など）
マーミーズスタジオ上井草マンションスタジオ（東京都杉並区）
二川瞬也が住んでいたアパート。捜索差押許可状を持った豪太（桐谷健太）と岸本（長井短）が、部屋に置いてあった巨大な冷蔵庫の中を確認すると、雷神餃子がたんまりと入っていました。
東京都杉並区上井草3丁目14-29
最寄り駅：上井草駅（西武新宿線）
群馬県庁 昭和庁舎（群馬県前橋市）
横浜地方検察庁みなと支部みなと区検察庁の外観。
餃子窃盗犯のうち、誰が店外にいた女性にケガを負わせたのか、なるべく早く特定するようにと持丸支部長（峯村リエ）が亀ヶ谷検事（西村元貴）、二階堂検事、矢部検事（中村アン）に言いました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
KOiBUMi（東京都渋谷区）
二階堂検事とななみが食事しにきたお店。偶然カウンターの隣の席に諸星判事が。店主のかおり（奥貫薫）は、元裁判官で、熊本地裁にいた時に諸星判事と一緒に仕事をしたことのある先輩でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜すきずき（神奈川県横浜市）
強行犯係のメンバーで飲んでいた居酒屋。江戸係長が娘との関係の愚痴をこぼしていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
野毛山公園（神奈川県横浜市）
豪太が陽葵を江戸係長が待つ公園に連れてきました。野毛山公園の展望台近くです。
一瞬でも陽葵を疑ったことを謝る江戸係長。
「お父さんはもう、刑事を辞めるよ。」突然の江戸係長の告白に、一番びっくりしていたのは豪太。趣味だったパン作りを生かしてパン屋さんになると言う。
「お父さんのパン、大好きだった。」と陽葵。
神奈川県横浜市西区老松町63-10
最寄り駅：日ノ出町駅（京急本線）
象の鼻防波堤（神奈川県横浜市）
江戸係長が退職して開業した「エドパン」のキッチンカーがあったところ。陽葵も手伝います。行列のできる人気パン屋さんでした。
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
最寄り駅：日本大通り駅（みなとみらい線）
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第4話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き5話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
5話以降のロケ地情報はこちら
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