比嘉愛未、“医療従事者”役はお手の物?「毎年病院モノをやらせていただいています」
俳優の比嘉愛未が、14日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『大病院占拠』(毎週土曜 後10:00)放送直前記者会見に出席した。今作は、日本が誇る大病院が、鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体、占拠の目的は? 物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。
三郎の妻であり、心臓外科医の武蔵裕子を演じる比嘉は「役者人生15年間、毎年病院モノをやらせていただいています。心臓外科医と脳外科医はすごく難しいんですって。それを演る意味ではプレッシャー。手術シーンも大変でした。看護師役が多かったのでそこは楽しんで演っています」と充実の笑みを浮かべる。
初のジャンルに挑戦しながらも「だんだんわかってきました。器具や医療用語は大体わかってるので体になじんでます」と経験が生きているよう。一方で「拳銃を向けられて手術(するの)は初めてなので、その緊張感のなかで、どう冷静にオペをするのかはスリリングです」とこの作品ならではの面白みも明かしていた。
この日の会見には櫻井、比嘉、ソニン、渡部篤郎が参加した。
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