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Starbucksの新商品
JIMOTOシリーズ
918
あー沖縄帰りたい
シナモンハン
★よんなよんな!
オレ
ジ使用不可。
cu not microwave.
by 沖縄県
JIMOTOパートナ
ちばりよ~
ちなみに
「よんな~」 は 『ゆっくり』
「ちばりよー」は 『がんばれ』 の意味
今日も撮影ちばるよー
▼とがあります。 火傷にご注意くだ
enjoy may be extrem
・物が漏れるこ
Brangly
『沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ®』は、伝統を守りながら時代に合わせて進化し、そして現代へと受け継がれている沖縄の伝統菓子の「ちんすこう」をアイデアに考案されました。バニラ風味とミルクの優しい味わいのベースに、ざくざく食感がアクセントの香ばしい「ちんすこう」を加え、キャラメルソースを合わせました。仕上げにはホイップクリームと、さらに「ちんすこう」をトッピング。ざくざくと砕かれた「ちんすこう」とバニラ風味、キャラメルソースが絡み合い、やさしい風味と歯触りが楽しい、デザート感のある一杯です。
◆商品名・価格(表示価格は税込の総額表示となります)
『沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ®』
Tallサイズのみ
<お持ち帰りの場合> ¥668 <店内ご利用の場合> ¥680
◆販売期間:2022年8月3日(水)~2022年8月31日(水)※なくなり次第終了
◆取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)
■商品情報:それぞれの地域の商品に込められた想いはこちらでご紹介しております。
石川県 https://sbux.jp/ishikawa
山梨県 https://sbux.jp/yamanashi
沖縄県 https://sbux.jp/okinawa
https://stories.starbucks.co.jp/ja/stories/2022/jimoto_frappuccino_okinawa/
フラペチーノ®が沖縄の伝統菓子・ちんすこうの歴史を変える⁉
「JIMOTOフラペチーノ®」今年は全国の店舗に登場!
2022年夏、「JIMOTOフラペチーノ®」として全国デビューすることになった「沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ®」。商品では沖縄を感じる沖縄銘菓・ちんすこうの味わいをたっぷりとお楽しみいただけます。沖縄に想いを馳せながらぜひ味わっていただきたいフラペチーノ®に込められたストーリーを伺いました。
琉球菓子から土産菓子へ、そして地元に愛される菓子へと変化
「沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ®」は、バニラとミルクをベースに「ちんすこう」を加えてブレンドし、カップに添わせる形でキャラメルソースもイン。仕上げにホイップクリームと砕いたちんすこうをトッピングした、ザクザク食感も楽しい一杯です。
発案者の一人、沖縄アブロうるま店ストアマネージャー(店長)の仲村さんは、「47JIMOTOフラペチーノ®の企画は自粛の時期だったので、地元を盛り上げたいという気持ちが強かったです」と、観光業をはじめダメージを受けた沖縄への思いを語ります。フラペチーノ®のアイデアを募った際、「地元にも県外の人たちにも認知されていて沖縄らしい素材」だと、県内24店舗のうち多くの店からちんすこうを使ったフラペチーノ®がエントリーされました。
そこでフラペチーノ®の材料となる「ちんすこう」を深く知るため、仲村さんとともに沖縄県糸満市にあるちんすこうメーカー「珍品堂」を訪ねました。かりゆしウエアに満面の笑顔で出迎えてくれたのは、珍品堂2代目・安里仁勝(あさとじんしょう)さんです。
ちんすこうは、琉球王朝時代に王家・貴族の間で祝儀や法事に用いられた琉球菓子。基本の原料は小麦粉、砂糖に加えてラードを使うのが特徴的で、もともとは大きな菊の型で抜いて焼かれていたものが、戦後に今の食べやすい細長い形になったといわれています。
「サーターアンダギーのような庶民的な菓子と違い、琉球菓子はもともと貴族が食べていた菓子だから、私が子どもの頃は地元の人はほとんど食べていなかったわけですよ。でも、県外の人が土産に買うから那覇でいちばん売れているのはちんすこう。だから地元の人にも食べてほしいと思って、うちでもちんすこうを作り始めたんです」と、安里さん。
ちんすこうが全国に広まった転機は2000年に開かれた沖縄サミット。翌年にはドラマの舞台にもなり、「沖縄ブームがきて、ちんすこうが一躍有名になったんです。メーカーもフレーバーもいっきに増えました」(安里さん)。
今年で本土復帰から50年になりますが、「30年ほど前は、沖縄って日本語しゃべるんですか?とか、琉球ですよね、とか言われていて。でも、サミットで沖縄の美しい自然がテレビで全国に流れたんですよ」と、沖縄が注目された当時を振り返ります。
珍品堂では25年前から、子どもたちをはじめ地元のみんなに食べてもらいたいと、ちんすこうを小分けの袋入りにして製造販売をスタートし、地元のコンビニやスーパーと組んで地道に販売を続けたといいます。近年は県内の一部の学校給食にも登場。「子どもたちが味に慣れ親しんで、大人になってからも楽しんでくれればうれしい」と安里さん。ちんすこうを手掛ける人たちの努力が実り、現在では地元の人にとっても身近な菓子になっているようです。
100のメーカーがあれば、100通りの違う味がある
この日作られていたのは、プレーンのちんすこう。原料を捏ね、できあがった生地が機械に投入されると、おなじみの形に成形されて天板の上に行儀よく並んで流れていきます。水分が少ない硬めの生地なので、手早い作業が大切なのだそう。
成形された生地は焼き上がりにムラが出ないよう、小さかったり大きかったりするものは手作業でささっと省いていきます。そして190℃前後のオーブンで20分ほど焼成するとできあがりです。
「温度が低いと粉っぽくなり、甘みが強くなります。逆に高すぎると苦味が出てしまう。焼き色を見ながら温度も細かく調整していきます」(珍品堂 企画営業部の照屋ルミさん)。
薄いベージュ色に焼き上がり、こうばしい匂いが漂います。
焼きたてを味見した仲村さんからは、「やわらかーい! 生地もしっとりしている!!」という驚きの声が上がります。
「このやわらかな食感が、冷ましていく過程で生地がきゅっと詰まって変化するんです」(照屋さん)。
断面を見て「空洞ができてる! 冷めるとこうしたザクッとした食感になるんですね。でも、私がこれまで食べたちんすこうとも食感が違います…」(仲村さん)。
コーヒーやチーズなどほかのフレーバーも試食をし、どれも味だけでなく食感にも違いがあり、シンプルな中に個性があることに驚かされます。
「基本の原料はどこのメーカーも同じ。だから原料の配合や焼き方で違いを出していて、それぞれの会社の味になるんです。伝統の中で新しいものを追求していくんですね。ちんすこうってどの会社も同じだと思われるかもしれないけれど、100社あれば100の味があるんです」(安里さん)。 珍品堂では子どもになじみやすい味にしたいと、少し強めに焼いてザクッとした食感にこだわっているそうです。
沖縄発のフラペチーノ®に、人と人をつなぐ一杯になってほしい
最後に、フラペチーノ®とともに、ちんすこうが全国へ届けられることへの思いをたずねました。
「誇りですよ! まだちんすこうを食べたことがない人にも、スターバックスを通じて知ってもらえたら、そして気に入ってもらえたらすごくうれしい。伝統をこれからもつなげていく、残していくためにも、とてもいい機会だと思います」(安里さん)
仲村さんは、人に会いづらい期間が長く続いてきたことを思い、「世代を問わず、人と人をつなぐ一杯になってくれたら」と願います。
「海に行く、散歩に行くなどお持ち帰りして出かけたり。友人や家族とのつながりの中に、このフラペチーノ®があったらうれしいです」(仲村さん) 遠く離れた故郷を思いながら飲む人、沖縄の思い出を語る人、ちんすこうに初めて出会う人…。フラペチーノ®と沖縄の伝統菓子が出合い、新たな歴史と絆をつないでいきます。
プレスリリース(2022/07/30)
2022/07/30
スターバックス サマーシーズン第3弾は「地域とのつながり」
お客様の声とパートナーの声をもとに『JIMOTOフラペチーノ®』3種類が再登場!
今年はあなたの地元で、3つのJIMOTOを楽しめる
石川県、山梨県、沖縄県の3つの『JIMOTOフラペチーノ®』を全国の店舗で8月3日(水)から発売
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文〕は、昨年のスターバックス日本上陸25周年に、地域の皆さまへの感謝と、未来への想いを込めた47通りのストーリーが詰まった「47JIMOTO フラペチーノ®」を販売し、多くのお客様から大変好評いただきました。そして、今年の夏は、お客様とパートナー(従業員)の声をもとに3種類の『JIMOTOフラペチーノ®』が再登場し、2022年8月3日(水)から3つの『JIMOTOフラペチーノ®』を全国のスターバックス店舗(一部除く)にて、同時発売いたします。
画像はイメージです。私たちは、昨年のスターバックス コーヒー ジャパン25周年で、地元のパートナーが地元のお客様を想い考案した「47JIMOTOフラペチーノ®」を販売。商品を通じて、これまで以上に地域のお客様との絆を深め、さらに多くのつながりを育み、全国のお客様から大変好評をいただきました。そして、他県の商品も飲んでみたかったという声も多くいただきました。
この夏、私たちが大切にしている地域、お客様とのつながりを再びお届けしたいという想いから、石川県、山梨県、沖縄県の『JIMOTOフラペチーノ®』を再登場させ、全国の店舗で同時販売いたします。この3県の商品は、お客様の「この地元の商品を飲んでみたい」という声、パートナーの「あの地元の商品を全国のお客様に届けたい」という声をもとに、両者の想いが重なった3つの商品です。今年はこの3つの『JIMOTOフラペチーノ®』を全国の店舗で同時にお客様にお届けするにあたり、全国版として昨年の商品からいずれもレシピを改良しております。今年はあなたの地元で、3つの『JIMOTOフラペチーノ®』を飲み比べていただき、JIMOTO巡りをしてみてはいかがですか。
『石川 いいじ 棒ほうじ茶 フラペチーノ®』は、長い歴史の中で、地域の日常として親しまれている加賀棒ほうじ茶に着目して考案されました。加賀棒ほうじ茶のはじまりは、元々は捨てる部分であった茎を焙じたことと言われています。ベースの部分は、ミルクと加賀棒ほうじ茶を合わせてブレンドし、ホイップクリームの上からも加賀棒ほうじ茶パウダーをトッピング。ミルキーな味わいとともに加賀棒ほうじ茶のやわらかな香ばしさと豊かな香りを存分に楽しめる一杯です。
◆商品名・価格(表示価格は税込の総額表示となります)
『石川 いいじ 棒ほうじ茶 フラペチーノ®』
※使用しているほうじ茶のうち、加賀棒ほうじ茶の割合は85%以上です。
Tallサイズのみ
<お持ち帰りの場合> ¥668 <店内ご利用の場合> ¥680
◆販売期間:2022年8月3日(水)~2022年8月31日(水)※なくなり次第終了
◆取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)
『山梨 ててっ!! ぶどう ホワイト チョコレート クリーム フラペチーノ®』は、魅力溢れる“ハートフルな山梨”をアイデアとして、一杯のビバレッジに込めて考案しました。ホワイトチョコレート風味の優しい甘みのベースに、ジューシーな味わいの山梨県産ぶどうソースをマーブル状にスワールし、仕上げには、ぶどうソースとホワイトチョコレート風味のシロップを合わせたソースをホイップクリームの上にトッピング。カップ全体で山梨県産の芳醇なぶどうの甘みとホワイトチョコレートの風味が重なり、思わず、「ててっ‼」、「山梨やっぱいいじゃん」と言いたくなるような味わいを、お楽しみいただけます。
◆商品名・価格(表示価格は税込の総額表示となります)
『山梨 ててっ!! ぶどう ホワイト チョコレート クリーム フラペチーノ®』
※ぶどう果汁5.0%未満、カカオ分0.5%未満
※使用しているぶどうの原材料のうち、山梨県産のぶどうの比率は51%以上です。
Tallサイズのみ
<お持ち帰りの場合> ¥668 <店内ご利用の場合> ¥680
◆販売期間:2022年8月3日(水)~2022年8月31日(水)※なくなり次第終了
◆取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)
『沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ®』は、伝統を守りながら時代に合わせて進化し、そして現代へと受け継がれている沖縄の伝統菓子の「ちんすこう」をアイデアに考案されました。バニラ風味とミルクの優しい味わいのベースに、ざくざく食感がアクセントの香ばしい「ちんすこう」を加え、キャラメルソースを合わせました。仕上げにはホイップクリームと、さらに「ちんすこう」をトッピング。ざくざくと砕かれた「ちんすこう」とバニラ風味、キャラメルソースが絡み合い、やさしい風味と歯触りが楽しい、デザート感のある一杯です。
◆商品名・価格(表示価格は税込の総額表示となります)
『沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ®』
Tallサイズのみ
<お持ち帰りの場合> ¥668 <店内ご利用の場合> ¥680
◆販売期間:2022年8月3日(水)~2022年8月31日(水)※なくなり次第終了
◆取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)
■商品情報:それぞれの地域の商品に込められた想いはこちらでご紹介しております。
石川県 https://sbux.jp/ishikawa
山梨県 https://sbux.jp/yamanashi
沖縄県 https://sbux.jp/okinawa
この「JIMOTOフラペチーノ®」は、商品の見た目、味わい、商品名を地域ならではの視点でそれぞれの地域のパートナーが考え抜いた、こだわりのある個性豊かな商品です。それぞれの地域が思い浮かぶような「石川県」、「山梨県」、「沖縄県」の想いがたっぷりと詰まった「JIMOTO フラペチーノ®」を、お気に入りの店舗でパートナーたちとともに、語らいながらぜひお楽しみください。
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