2021年10月4日月曜日

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hitokogoto【日本沈没】

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参考:



 

主人公・天海をプライベートでバックアップする妻の天海香織(あまみ・かおり)を演じる比嘉は、「どんな立場の方にも、家族や大切な方がいて。日々いいことも悪いこともあって、心の葛藤がある。小栗さんは、“官僚として日本を沈没から守らなければならない使命感と、一個人としての心の葛藤や孤独”を繊細に丁寧に演じられていたので、たくさんの方に共感していただけると香織を演じていて感じました」と語った。夫としての天海に関して「すごく切ない顔をするシーンがありまして。本当に、心苦しかったです」と告白した。


2021/010/04『日本沈没ー希望のひとー』制作発表レポート!小栗旬「リーダーとは、支えてくれる人を信じ抜く力を持っている人」|TBSテレビ
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=13798

『日本沈没ー希望のひとー』制作発表レポート!小栗旬「リーダーとは、支えてくれる人を信じ抜く力を持っている人」

日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』制作発表レポート!小栗旬「リーダーとは、支えてくれる人を信じ抜く力を持っている人」

TBSで10月10日(日)よる9時からスタートする日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(初回は25分拡大)。原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。この原作に大きくアレンジを加えて新たにお届けする今作は、2023年の東京が舞台。主人公を含めオリジナルキャラクターの登場人物たちが、沈没という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描いていく。

このたび9月3日に制作発表会見が行われ、小栗旬、松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、國村隼、香川照之らキャスト陣が登壇した。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する小栗旬

主演の小栗は「環境省の官僚、天海啓示(あまみ・けいし)を演じさせていただきました。こんなにも素敵なメンバーと作った作品がやっと皆さんに観ていただけることになり、非常にうれしく思っています」と挨拶。ポスターのコピーとなっている「信じられるリーダーはいるか?」にちなみ、小栗にとって信じられるリーダーとはどのような存在なのかという質問が。それに対し、「信じられるリーダーというのは、“信じる力”が強い人なのかなと。ひとりでは何もできなくても、支えてくれる人たちを最後まで信じ抜く力を持っている人がリーダーなのかなと天海を演じていて思いました」と語った。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する松山ケンイチ

天海とは大学時代からの同期で、大企業をたばねる父親を持ち、政財界にも顔がきく経済産業省の官僚・常盤紘一(ときわ・こういち)を演じる松山は「天海はどちらかというと、どんどん前に突き進んでいくタイプ。常盤は逆で周りとのバランスを大切にするタイプだと思っていて。天海というリーダーシップを持った人を、どうやったら生かせるのか。常盤は客観的に物事を見ることができる人間だと思います」と評した。そして、「僕と常盤は全然違うタイプなんです。なので、どうやったら客観的に物事を見られるのかと悩んでいたときに、小栗くんの現場での立ち居振る舞いを見たんですよ。あ、これだなと。小栗くんは常盤的な部分も持ち合わせているなと。今回共演させていただいて、非常に勉強になりましたし、天海が小栗くんで本当によかったと思いました」と演じるにあたって小栗を見本にしたと明かすと、小栗は「松山くんとの共演はとても楽しかったですし、いっぱい支えてもらいました。常盤にも松山くんにも」と笑顔を見せた。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演するウエンツ瑛士

厚生労働省官僚の石塚平良(いしづか・たいら)を演じるウエンツは「日本沈没というにわかに信じがたい出来事が迫っていることを知ったときに、それをリアルに感じられるか。信じることがよくて、信じないことが悪いということではなく、国民を救うためにどれだけの準備ができるのか。各省庁で考え方の違いがあったり、各省庁のパワーバランスがあって発言権に差があったり。一致団結するまでの各省庁間の争いも見どころだと思います」とコメント。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する中村アン

外務省の官僚・相原美鈴(あいはら・みすず)役の中村は「相原は帰国子女で、自信や向上心の強い女性なのですが、怒ると英語が出るんです。そこはカットして欲しいなと今は思っています(笑)。 香川さんにも“あれはどうして?”と言われてしまって」と本音を告げると、香川から「1回やってみて」とリクエストが。「みなさんにも現場でイジられたんですけど…」といいつつ再現するも「やっぱりカットしてください」と照れ笑いを浮かべていた。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する仲村トオル

国民からの支持率が高い総理大臣・東山栄一(ひがしやま・えいいち)を演じる仲村は「最高責任者でありながら、実は最大の実力者ではないという、物語の序盤はとくに人としての弱さや小ささみたいなものが垣間見えるところからスタートしています。一番しんどかったのは記者会見のシーンです。まさに今のような多くの記者を前にした状況で、総理大臣としての言葉を快く聞いてもらえない中、たくさんの方を説得しなければならないというのは厳しかったです」と演じる上での苦悩を吐露。一方で、「立場が人を作るといいますか、最終回に向けて、東山が政治家としても人間としても成長していく物語になっていたらいいなと思いながら演じました。撮影を終えて自分の中で変化したことは、現役の政治家の先生方に対して、きっといろんな事情があるんだろうなとか、言えないことがたくさんあるんだろうなと思うようになったことですね」と演じる中で意識したことや、自身に起きた変化についても語った。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する石橋蓮司

副総理で与党の最大派閥を率いる守旧派勢力のドン・里城弦(さとしろ・げん)を演じる石橋は「副総理がどのような人物なのかは…みなさんの想像通りだと思います。そしてみなさんの想像に負けないように演じさせていただきました。総理がひとつの理想論を言おうとすると、現実に沿ったものにして欲しいと告げる。揉めることが多い役どころでしたが、仲村さんとは気心の知れた仲といいますか、今回の役を通してじっくりいじめさせていただきました(笑)。非常に快感でした」と茶目っ気たっぷりに語った。それに対し、仲村は「里城先生と東山の関係は終盤に向かって劇的に変化していくので、楽しみにしていてください」とコメント。さらに、里城にはカワイイ一面がある? と問われた小栗が「僕、香川さん、松山くんの3人で『日本沈没』のみどころは石橋蓮司さんだと話していまして。最初のうちはとても怖いのですが、徐々にチャーミングに見えてくるといいますか。駄々をこねる子供みたいなシーンがあるんです(笑)。」と満面の笑みで語ると、「年を取るとどんどん子供になっていくんだよ~(笑)」と照れる石橋に「『日本沈没』のみどころは“石橋蓮司”と言っても過言ではないです」と香川が後押しした。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する杏

沈没の危機を人々に伝えていく記者・椎名実梨(しいな・みのり)を演じる杏は、「ひと味違った視点から、危機に立ち向かっていく女性を演じています。今回、追われる側ではなく、追う立場の記者を演じてみて、何かを暴き出すという職業の重さや掴んだものの重大さを伝える責任の重さに衝撃を感じました。そして、普段報道されているニュースや記事には、色々な思いが込められていて、出すタイミングだったり、ひとつひとつがすごく考えられて世に出ているものなんだなと、普段の生活でも思うようになりました」と語った。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する比嘉愛未

主人公・天海をプライベートでバックアップする妻の天海香織(あまみ・かおり)を演じる比嘉は、「どんな立場の方にも、家族や大切な方がいて。日々いいことも悪いこともあって、心の葛藤がある。小栗さんは、“官僚として日本を沈没から守らなければならない使命感と、一個人としての心の葛藤や孤独”を繊細に丁寧に演じられていたので、たくさんの方に共感していただけると香織を演じていて感じました」と語った。夫としての天海に関して「すごく切ない顔をするシーンがありまして。本当に、心苦しかったです」と告白した。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する國村隼

総理から専門家として信頼を得ている地球物理学の最高権威・世良徹(せら・とおる)役の國村隼は「原作にはないキャラクターで、世良は田所に対するアゲインスト。学会の権威として政財界から意見を求められる存在なのですが、田所の才能に嫉妬しているというか、裏を返せば非常に認めているのかなと。田所が主張する沈没説に対しても、反対しながらも実は心のどこかで本当かもしれないと思っている。けれど、学者と政治的な立場から肯定はできない。二足の草鞋を履かなければならない世良の葛藤を実感しました。世良の人間味が伝わればいいなと思います」と語った。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する香川照之

世良教授とは因縁の関係で、原作にも登場する人気のキャラクター。日本沈没を提唱する地震学者、田所雄介(たどころ・ゆうすけ)を演じるのは香川照之。「田所は地球環境の変化や問題を提起する地球環境学者。周りの状況には左右されず、一貫して同じことを言い続ける男です。先ほど仲村さんや國村さんが興味深いことをおっしゃってくださったのですが、立場上言えない方が世の中にいっぱいいるはずだと。田所は立場も失うものもないので、ぎゃんぎゃん言うわけですよ。それは今の世の中でいう、一人ひとりがネットで叫んでいることだったりするのですが、失うものがない人は言える。でも、失うものがある人たちは言えない。そんな中で、この作品の幹となるのは、主人公である天海が、環境省の官僚という言えない立場でもあるにもかかわらず、正しいことを言っていく。それを言ったらどうなるのか、人々をどう動かしていくのか。天海がどう切り裂いていくのかが、このドラマの存在理由なのではないでしょうか」と熱く語った。

『日本沈没ー希望のひとー』に出演する小栗旬

会見の最後は、小栗が「今、香川さんが言ってくださったことが全てだと思います。言えない立場の人と言える立場の人。本来なら言えない立場であるはずの天海がひと言ひと言を刺していくことで、それぞれとの関係性が変わりながら、未曾有の災害に立ち向かっていくという物語になっているので、最後まで観ていただけたらうれしいです」とメッセージを送り、会見を締めくくった。

■番組概要
〔タイトル〕
日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』
〔放送日時〕
10月10日(日)スタート 毎週日曜よる9時~9時54分
※初回は25分拡大




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