比嘉愛未さん、「レッツノートは心強い相棒」、宣伝キャラクター6年目も続投
パナソニックが9月24日に開催した「レッツノート」の新製品発表会に、宣伝キャラクターで女優の比嘉愛未さんが登壇した。6年前にキャラクターに就任して以来、レッツノートは右肩上がりで販売台数を伸ばしているという。コネクテッドソリューションズ社副社長モバイルソリューションズ事業部の坂元寛明事業部長は、「レッツノートとタフブック全体で2019年度に100万台超えにチャレンジする」と宣言した。「6年はあっという間で、充実していました」と話し始めた比嘉さんは、一番最初に担当したRZシリーズ(14年)について「持った時の軽さが衝撃的でしたね」と振り返った。また、SZシリーズ(15年)では、ビジネスマパーソンの役回りで各地のロケに行き「おいしいものを食べられたのが楽しかったです」と語った。
XZシリーズ(17年)について「初のタブレットとしてディスプレイが単独で使えるのが印象的でした」や、LVシリーズ(18年)について自身が出演していた映画コールド・ブルーとのタイアップで「いつもの仲間が近くにいて楽しい撮影現場でした」と語るなど、歴代のレッツノートの各シリーズに触れて、それぞれが印象に残っている様子だった。
また、レッツノートの宣伝キャラクターの経験を積み重ねるにつれて、女優としてのイメージも確立していったという。「キャリアウーマンのしっかりした、自立した女性のイメージになって、レッツノートのおかげだと、心強い相棒のように感じていました」と、レッツノートへの思いを述べた。
10月18日から発売になる12.0型2in1ノートPC「レッツノート QV8」シリーズは、第8世代インテルCore i7/i5プロセッサー搭載(クアッドコア)の2in1モデルで世界最小を実現した。
「そのすべてを、世界最小に」のキャッチコピーでL字ポーズをとる撮影現場では「何もないようにポーズを決めていますが、撮影後は肩が凝ってバキバキになりました」と苦労話を披露するなど、終始和やかな雰囲気のトークを繰り広げた。
発表会ではバレーボールVリーグで活躍し、パナソニックがスポンサーのパンサーズの選手たちも登壇。セッターの深津英臣選手やオポジットの大竹壱青選手、アウトサイドヒッターの渡辺奏吾選手の3人が登場した。
3人がサーブを受けてトスをあげてアタックするクイック攻撃にかかる時間と、QV8シリーズのスリープモードから指紋認証してサイインインするまでの時間を競った動画も紹介された。結果は、QV8シリーズがコンマ数秒で速かった。動画はレッツノートの特設サイトでも紹介され、今後もパンサーズの選手たちとの対決動画が順次アップされる予定だという。
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