山下智久、『コード・ブルー』復活に感激「信頼感はさらに増した気がする」 | エンタメ | マイナビニュース
https://s.news.mynavi.jp/news/2017/07/11/078/山下智久、『コード・ブルー』復活に感激「信頼感はさらに増した気がする」
2017/07/11 11:43
歌手で俳優の山下智久が11日、東京・新木場の東京ヘリポートで行われたフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(17日スタート、毎週月曜21:00~ ※初回30分拡大)の制作発表会見に出席。「いろんな偶然ときっかけがあって戻ってくることができたことに感謝しています」と感慨深くあいさつした。
前作から7年ぶりに復活する今作だが、山下は「こうして1人もメンバーが変わることなくここに集まれていることを非常にうれしく思っております」と感激。「この企画が成立するまでに、たくさんの人の思いが絡み合って、いろんな偶然ときっかけがあってこうしてまた戻ってくることができたことに、非常に感謝しております」とあいさつした。
また、「自分自身のこの作品にかける思いを、スタッフの皆さんと共有しながら、楽しく撮影できています」と報告し、「あらためて、人の思いや心をしっかりと描き出して、命と向き合ってる作品だなと思います」と実感。救命救急部長役の椎名桔平は「本当に華やかな月9が戻ってきたと感じますね」と、ワクワクした気持ちを抑えられないでいた。
そして、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介という面々がそろい、久々の撮影であるものの、「メンバーに対する安心感や信頼感はいい意味で変わらないですし、さらに増したような気もします」と、強い絆で結ばれていることを紹介。
一方で、変化した部分を聞かれると「みんな余裕がすごく出てきたと思うので、撮影もとてもスムーズに進んでます。過酷な撮影ではあるんですけど、気持ち的に余裕があるので、空き時間もリラックスしてしゃべれて、昔よりも増していい雰囲気だなと思います」と感じていることを話していた。
このドラマは、2008年7月に、日本で初めてドクターヘリをテーマに取り上げた作品としてスタート。09年1月にはスペシャルドラマ、10年1月からは連ドラの2ndシーズンが放送された。
今作は、藍沢(山下)が脳外科医に、緋山(戸田)が産婦人科医の道を歩むなど、10年以上のキャリアを越えたメンバーたちが、救命を離れて新しい科で力を発揮していたり、家族を失っていたり、恋人と出会っていたり、ライバルとし烈な戦いを繰り広げていたりと、人生の局面に立った新たなストーリーが展開される。
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