2013年11月19日火曜日

2007-05 TV fan (フリーペーパー版?)

TVfanバックナンバー2007年5月号 (フリーペーパー版?)

3 件のコメント:

  1. ☆〔非売品〕住友生命TVfan 比嘉愛未表紙☆どんど晴れ☆

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  2. 天地人 31話:愛の花戦
    2009-08-04 天地人 コメント : 0 動画編集
    天地人 31話天地人 31話 『愛の花戦 』 のあらすじ---。
    上洛した菊姫(比嘉愛未)とお船(常盤貴子)は、北政所(富司純子)や淀(深田恭子)、大名の奥方たちとの付き合いに追われていた。
    そんな中、ヒメサユリの花見の席で、二人は淀からヒメサユリをたくさん集めるよう命じられる。その知らせを受けた兼続(妻夫木聡)は、ヒメサユリを集めて京へ送る。 公式サイトより

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  3. http://japan-film-award.livedoor.biz/archives/913390.html
    『天地人』 第31話 何だか女性陣の姿が目立ちまくった今回であるが、面白いところもちゃんとあった。ブッキーの子守は最高。3
    カテゴリ:天地人大河ドラマ
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    天地人

    第31話


    どうやら先週と今週と女たちに、スポットを当てたい様子の脚本・小松江里子。
    菊 姫(比嘉愛未)に同行して、お 船(常盤貴子)は上洛して北政所(富司純子)に拝す。
    さらに淀 君(深田恭子)もさりげなく同席。
    主役の直江兼続が忘れ去られそうな気がする。

    cap115




    ともかく、正室と側室の役割をこの北政所と淀 君に見(まみ)える。
    しかし、北政所の心遣いをきっぱりと突っぱねる潔さ。
    いろいろと悩みうける中で、物凄い気の強さを見せる。
    さて、ここでバカ姫が変なことを言い出す。
    ヒメサユリを越後からかき集めてきてくれと。
    アホか!! おまけにヒメサユリを手にしてキラリとしたワンカット。
    これはコメディ・ドラマか、涙が出てしまう。

    cap116









    ただ、それをアホくさ~みたいな顔で見ている富司純子が面白い。
    本音でそう思っているように見える。
    ともかく、ヒメサユリの献上というしょーもない話だが、
    まずは権力の懐に上杉家の妻も入り込んで、
    深い絆が上杉家得意の情によって結ばれようとしている。
    その第一歩を描くコミカルな演出として何とか許そうか。
    ただこの場面は伏線が張られた。
    すっかり淀 君の気を惹きつけた菊 姫をよそに、
    北政所が去っていく、その後ろ姿が気になった。
    何やらの伏線のように思えた。
    st31_01









    さあ、暗雲立ち込めてまいった。
    寵児・鶴 松の夭逝であった。
    秀吉を演じる笹野高史がズッコケまくってかけつける。
    それにしてもこの緑がかったライティングが幽霊屋敷のようじゃ。
    8月に入ったとはいえ、悲しいというよりは寒さを感じさせる照明。
    子供を失った秀吉と淀の悲しみを表現するには不気味。
    うらめしや~って何か出てきそうでした。

    cap120







    ともあれ、鶴 松の死に悲しみふける淀 君。
    それをシメシメという顔で見ている北政所。
    確執。妬み、嫉みが横行する都の舞台裏。
    都の女たちは淀派、北政所派に分かれてるんでしょう。
    ともかく、さみしさを噛みしめる淀 君に、
    自分の気持ちを重ね合わせる菊 姫は
    まるで自分がお 船にされたことと同じようなことをする。
    淀 君を激励する強い言葉が絆を生み出す。

    st31_03







    それにしても、比嘉愛未は凛としていて実に良い。
    安心して見ていられるし、
    この子は時代劇の方が様になっているような気もする。
    いつぞやは大きな華を咲かせて欲しい。
    こうして、気持ちを切り替え、強き女・淀 殿へと変貌していくのか。
    甘ったるい深田恭子のいつもの演技よりも、
    貫禄のある演技をこれから見てみたいと思っていた。
    まあ、それはもう少し先のことでしょうか。





    ともかく、正室と側室の役割をこの北政所と淀 君に見(まみ)える。
    しかし、北政所の心遣いをきっぱりと突っぱねる潔さ。
    いろいろと悩みうける中で、物凄い気の強さを見せる。
    さて、ここでバカ姫が変なことを言い出す。
    ヒメサユリを越後からかき集めてきてくれと。
    アホか!! おまけにヒメサユリを手にしてキラリとしたワンカット。
    これはコメディ・ドラマか、涙が出てしまう。

    cap116









    ただ、それをアホくさ~みたいな顔で見ている富司純子が面白い。
    本音でそう思っているように見える。
    ともかく、ヒメサユリの献上というしょーもない話だが、
    まずは権力の懐に上杉家の妻も入り込んで、
    深い絆が上杉家得意の情によって結ばれようとしている。
    その第一歩を描くコミカルな演出として何とか許そうか。
    ただこの場面は伏線が張られた。
    すっかり淀 君の気を惹きつけた菊 姫をよそに、
    北政所が去っていく、その後ろ姿が気になった。
    何やらの伏線のように思えた。

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