「飛べ!ダコタ」先行上映 - NHK新潟県のニュース
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1034013821.html
佐渡で舞台あいさつ
「飛べ!ダコタ」先行上映会
佐渡市を舞台に撮影された映画「飛べ!ダコタ」の特別先行上映が30日、同市梅津の両津文化会館で始まった。地元住民ら約1200人が、戦後間もない時代の島民と英国人との絆の物語に心を打たれた。
上映前に主演の比嘉愛未さんや油谷誠至監督らが舞台あいさつした。比嘉さんは「(撮影時の)厳しい寒さがつらかったけれど、エキストラや炊き出しなどで協力してくれた佐渡の皆さんの温かさに救われた」と感謝を述べた。佐渡市の甲斐元也市長は「佐渡に生まれて良かったと感じる映画だった」と話した。
上映後、会場は大きな拍手に包まれ、目に涙を浮かべる人の姿も見られた。エキストラで参加した加茂歌代の団体職員、末武真紀子さん(38)は「実際に過去に佐渡で起きた出来事の映画に参加できて感慨深い。困った人は助けなきゃという佐渡の人の思いが詰まったいい映画でした」と笑顔を見せた。
佐渡市では、9月10日まで各地で特別上映会が開催される。県内上映は9月7日、全国公開は10月5日から。
上映前に主演の比嘉愛未さんや油谷誠至監督らが舞台あいさつした。比嘉さんは「(撮影時の)厳しい寒さがつらかったけれど、エキストラや炊き出しなどで協力してくれた佐渡の皆さんの温かさに救われた」と感謝を述べた。佐渡市の甲斐元也市長は「佐渡に生まれて良かったと感じる映画だった」と話した。
上映後、会場は大きな拍手に包まれ、目に涙を浮かべる人の姿も見られた。エキストラで参加した加茂歌代の団体職員、末武真紀子さん(38)は「実際に過去に佐渡で起きた出来事の映画に参加できて感慨深い。困った人は助けなきゃという佐渡の人の思いが詰まったいい映画でした」と笑顔を見せた。
佐渡市では、9月10日まで各地で特別上映会が開催される。県内上映は9月7日、全国公開は10月5日から。
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返信削除NHK新潟県のニュース 新潟放送局
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「飛べ!ダコタ」先行上映
終戦直後、佐渡に不時着したイギリス軍機の乗組員たちを住民が助けた実話を描いた映画、「飛べ!ダコタ」の先行上映会が佐渡市で開かれ、主演の比嘉愛未さんらが舞台あいさつをしました。
「飛べ!ダコタ」は、昭和21年1月、佐渡に不時着したイギリス軍の輸送機、通称「ダコタ」の乗組員たちを島の住民たちが救助した実話を元に製作された、 国際交流がテーマの映画です。30日は、映画のロケが行われた佐渡市で、舞台あいさつが行われ、油谷誠至監督や、主演の比嘉愛未さん、それに音楽を担当し た作曲家の宇崎竜童さんらが出席しました。この中で油谷監督は、「佐渡の冬は寒くたいへん苦労しましたが映画はいい出来に仕上がりました」とあいさつしま した。また比嘉さんは「撮影中、炊き出しをしてくれるなど佐渡の人たちの自然な暖かさに触れられたのが印象に残っています」と撮影当時の思い出を振り返っ ていました。このあと、先行上映会が開かれ、参加した人たちは地元を舞台にした映画に見入っていました。鑑賞した地元の80代の男性は「とってもいい出来 で楽しめました」と話していました。「飛べ!ダコタ」は10月5日から全国公開されます。
08月30日 19時01分
http://ameblo.jp/higa-manami/entry-11603067424.html
返信削除2013-08-30 16:45:24
佐渡島。
テーマ:ブログ
「飛べ!ダコタ」の先行上映会に出席するため
撮影以来、半年ぶりに佐渡島を訪れました!!
寒くない佐渡は始めてだけど(笑)
やっぱり変わらずに佐渡の人達は暖かかった(^ ^)
今は、無事にこの映画を届ける事が出来て、嬉しい気持ちと安堵感でいっぱいです。
10月5日~全国ロードショーが始まるので、
たくさんの人に観て頂けるよう
私と油谷監督で力合わせて頑張っていきまーす(o^^o)
返信削除http://ameblo.jp/higa-manami/entry-11151082770.html
http://ameblo.jp/higa-manami/image-11451227803-12381133645.html
http://ameblo.jp/higa-manami/entry-11451227803.html
http://ameblo.jp/higa-manami/entry-11151082770.html2012-01-31 11:56:19
返信削除飛べ!ダコタ
テーマ:ブログ
いよいよ
明日からクランクインです
佐渡の日本海側での撮影がメインで、過酷なロケになりそうですが
スタッフ・キャストと共にチーム一丸となって
素晴らしい作品となるよう頑張っていきたいと思います
【飛べ!ダコタ】
いざ出動ー
http://ameblo.jp/higa-manami/entry-11451227803.html
返信削除2013-01-17 21:32:13
さっ寒い…。
返信削除http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/16/kiji/K20110816001420520.html
比嘉愛未 初主演映画で“日本の美徳”演じる
映画初主演が決まった、比嘉愛未
Photo By スポニチ
女優の比嘉愛未(25)が映画に初主演する。実話を基にした「飛べ!ダコタ」(来年9月公開、監督油谷誠至)で、終戦直後に新潟・佐渡島に不時着した英国軍機の搭乗員を、奉仕の精神で世話した献身的なヒロインを演じる。描かれるのは東日本大震災後に海外から称賛された日本人の助け合いの精神。比嘉は「日本人の長所を再確認してもらえる作品にしたい」と張り切っている。
不時着機の搭乗員8人のうち5人が滞在した「服部旅館」の娘、梶井(旧姓・服部)千世子さんを演じる比嘉。「千世子さんは美しくて気品ある心優しい女性。和の心をしっかり表現したい」と、資料を読み込んで役作りに励んでいる。
終戦直後に起こった日英友好の感動ドラマ。1946年(昭21)1月、中国・上海から東京に向かっていた英国軍輸送機が、トラブルで佐渡島に不時着した。戦時中は「鬼畜米英」の教育が徹底されていたため、佐渡の人々は英国軍人の上陸に戸惑うも、輸送機が再び飛び立つまでの40日間、誠心誠意もてなした。
富山の女子挺身(ていしん)隊から帰郷したばかりの千世子さんは、5人の世話役を一手に引き受け、食事や洗濯など身の回りの世話に奮闘。英国民謡のレコードで心を癒やし、自ら英会話本を買い求めて英語を披露すると、軍人はいたく感激していたという。比嘉は「忘れかけてる日本人の思いやりの心が詰まった作品。当時の人々の思いを大事に伝えられるようにしたい」と話している。
総合プロデューサーの水野清氏は起用理由を「長身で目鼻立ちがくっきりしたルックスと優しさあふれる印象が、千世子さんにピッタリだった」と説明。新作のたびに海外の映画祭に出品している水野氏は、今作も出品を検討中。比嘉も「夢に見てます」と胸を躍らせる。
撮影は全編佐渡で行われる予定で、来年1月から。佐渡市の高野宏一市長も「輝く大きな瞳に期待してます」と話し、島全体でバックアップする意向。86歳となった千世子さんは今も健在。「その頃のことは思い出せないっちゃ」と多くを語らないが、比嘉は「乗り移ったように演じたい。ぜひお話を聞きたい」と対面を楽しみにしている。
[ 2011年8月16日 06:00 ]