比嘉愛未「壁ドンよりバックハグ」渡邊圭祐「ボディタッチだけでハッとする」恋愛観を明かす
毎週木曜22時~『推しの王子様』
比嘉愛未&渡邊圭祐が9月9日(木)、フジテレビ『推しの王子様』第9話オンエア直前に、Instagramにてライブ配信を開催。比嘉は自身の公式Instagramアカウントから、渡邊は番組公式Instagramアカウントからコラボ配信し、撮影のウラ話や恋愛観を語った。
渡邊圭祐、自由な比嘉愛未に冷静なつっこみ!
比嘉は自宅、渡邊はスタジオから参加。クランクアップから2週間経つが、比嘉は「最近の私はのんび~りしてるから、あれだけずっとお芝居してたのが不思議なくらい…」と少々しどろもどろで話すと、渡邊から「話すの下手くそになり過ぎじゃないですか!?めちゃくちゃ絡みづらいテンポでくるのやめてもらっていいですか?」と冷静なつっこみが入り、比嘉は爆笑。
その後も急にエアコンを付けるなど、自由気ままに振舞う比嘉が「大丈夫かな?こんな感じで」と苦笑いすると、渡邊は「ダメです。もうちょっとちゃんとしていただけるとありがたいです」とニヤリ顔で明かし、比嘉は「私にそれを求めたらだめよ。自由人なの知ってるでしょ?」と開き直るなど、終始、仲の良い関係性だからのナチュラルなトークが繰り広げられた。
比嘉愛未&渡邊圭祐、作品への愛があふれ過ぎて涙もろくなる!?
本作は、主人公の日高泉美(比嘉)が、五十嵐航(渡邊)を理想の男性に育てるため奮闘する"逆マイ・フェア・レディ"な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく完全オリジナルストーリー。
物語も終盤に差し掛かり、航の成長に母親目線になってきたという比嘉は「こんなに立派に成長したんだと思って。泣かなくていいシーンなのにグッときて」と明かす。すると、渡邊も「作品への愛があふれ過ぎて、(撮影中)いろんなところで泣いちゃって、制止がかかるというのは後半多かったですよね。僕ら2人、泣いてましたね」と告白し、比嘉も「うちらは泣き虫だよね」としみじみ。
また、渡邊は「木村(真人監督)さんから、割本(その日撮影する分の台本)に『泣かないで』って書かれて。その制止を振り切って泣いてますから(笑)」と打ち明け、比嘉は笑いながら「私もその割本見たけど、そういうこと(指示は)なかなかないからね。初めて、初めて」と同意。
比嘉が「けすけ(渡邊)は第一印象的にクールで泣かなそうなイメージだったので、意外だったなと思って」と話すと、渡邊は「結構、情には厚いんですよ」と凛々しい表情。比嘉がすかさず「なんでそこで株上げようとしてるの?やめてください」と笑顔でいじると、渡邊は「好感度くらいあげさせてください」と言い、笑いを誘っていた。
渡邊圭祐「男は何されてもキュンとするんです」
トークでは、泉美が第7話で、航と光井(ディーン・フジオカ)それぞれから壁ドンを受けた際のエピソードについて言及する一幕も。
比嘉は「自分の中で表情の変化が大丈夫かな、とプロデューサーと話していたんだけど、自然に出ていたなと思って」と切り出し、「ディーンさんって、(壁ドンを)格闘技みたいにやるの。普段のディーンさんはおちゃめな方で本番ギリギリまでふざけていたから、(自分が本番で)本当にビックリした顔をしていて。だけど、航のときはちゃんとドキッとした顔をしてたんじゃないかな」とコメント。
しかし、続けて比嘉は「私的に言うと、壁ドンは好きくないかも…」と爆弾発言。渡邊は笑いをこらえながら「シンプル感想(笑)。2人(ディーンと渡邊)ともにキュンとしなかったってことですよね? すみません。それは俺らの力不足かも」と返し、比嘉は爆笑。
比嘉はそれを否定しつつ「ビックリはするけど、ドキッとはしないのよ」と言い、「それよりも世の男性におすすめしたいのが、優しくバックハグのほうが(女の子は)キュンとすると思うんです。どうでしょう?」と提案。コメント欄に「分かります」という声があふれると、歓喜していた。
そんな比嘉は渡邊に「逆に男性はどういうのがキュンとするの?」と質問。渡邊は「男なんて単純ですからね。何されてもキュンとするんです。好きな子だろうが、好きじゃない子だろうが、ボディタッチがあるだけで、ハッとするのが男です。単純ですよ」と素直に告白し、比嘉を笑わせていた。
他にも、NGシーンを多く出した人物や、5話の遊園地デートの裏側で渡邊の意外な一面が判明したりと、2人が終始、フランクな掛け合いを展開。このインスタライブは、アーカイブとして残っているのでぜひチェックを。
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