2021年9月22日水曜日

比嘉愛未 涙のクランクアップ!「みなさんと過ごした時間と経験はかけがえのないもの。出会えたことが宝物です」 - フジテレビュー!!

比嘉愛未 涙のクランクアップ!「みなさんと過ごした時間と経験はかけがえのないもの。出会えたことが宝物です」 - フジテレビュー!!

比嘉愛未 涙のクランクアップ!「みなさんと過ごした時間と経験はかけがえのないもの。出会えたことが宝物です」

9月23日(木)22時~『推しの王子様』最終話

9月23日(木)22時より、フジテレビでは、比嘉愛未主演『推しの王子様』最終話が放送される。

このたび、約3ヵ月に及ぶ撮影期間の最後を、比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷恭輔の「ペガサス・インク」メンバー全員で迎えた。

比嘉愛未&渡邊圭祐が行ったインスタライブのレポート<比嘉愛未「壁ドンよりバックハグ」、渡邊圭祐「ボディタッチだけでハッとする」恋愛観を明かす>はこちら!

ラストカットのOKが出ると、無事にクランクアップを迎えた7人は、スタッフからそれぞれ花束が渡され、温かい拍手に包まれた。

『推しの王子様』がクランクアップ!
左から)徳永えり、瀬戸利樹、ディーン・フジオカ、谷恭輔、比嘉愛未、渡邊圭祐、佐野ひなこ

主演を務めた比嘉は、「最初は不安もありましたが、引き受けたからには『全力でやりきろう!むしろ、みんなを引っ張るぐらいの気持ちで挑もう』と思いました」とコメント。

さらに、「実際に撮影が始まってみると、現場が楽しすぎて、キャスト・スタッフさんのやさしさに支えられてここまでやってこられました。みなさんが私を"日高泉美"にしてくれました。みなさんと過ごした時間と経験は、本当にかけがえのないものになり、出会えたことが私の宝物です。こんな気持ちにさせてくれて、ありがとうございました!」と涙を流しながら周囲の共演者やスタッフに感謝の気持ちを述べた。

理想の男性へと成長する航を演じた渡邊は、「幸せがあふれていて本当に大好きな現場でした。(今)すごく泣くのを我慢していますが…(笑)」と目に涙を浮かべながら今までの思いを語った。

そして、「また、みなさんと一緒に仕事ができるようにこれからも頑張りたいと思います」と話した。

比嘉演じる泉美をそばでずっと支え続けてきた光井を演じたディーン・フジオカは、「撮影現場の時間が楽しくて、すごく居心地が良かったです。大変な時期での撮影でしたが、無事最後までたどり着けることができて、感慨深い気持ちでいっぱいです。みなさん、本当にありがとうございました」と笑顔で締めくくった。

<徳永えり コメント>

大変な時期での撮影の中、最後まで完走できたのは、本当に奇跡だと思います。"和気あいあい"と言う言葉が似合う現場に出会えることもなかなかないと思うので、本当に楽しかったです。

キャスト・スタッフ一人ひとりのやさしさと思いやり、尊敬があるから成り立つんだな、と改めて感じました。本当に楽しかったです。

瀬戸利樹 コメント>

本当に撮影が楽しくて、キャスト・スタッフのみなさんに助けられて最後までやり抜けることができました。本当にありがとうございました。僕にとって忘れられない作品になりました。また、みなさんと会える日を楽しみに頑張ります!

佐野ひなこ コメント>

こんなにも達成感があるのに終わった感じがしない、と思えるくらい居心地が良かった現場だなと思います。

これも座長の比嘉さんはじめ、キャスト、スタッフのみなさんに支えてもらったからだと思います。本当にありがとうございました。

<谷恭輔 コメント>

毎日現場に来るのが楽しみで幸せな日々でした。3ヵ月の撮影、走り抜くことができて、本当に良かったと思います。そして、何よりこのメンバーで大好きな芝居ができたことが本当に幸せな時間でした。

<最終話あらすじ>

「ランタン・ホールディングス」の傘下に入ったものの、ランタン側からの一方的な要求に翻弄(ほんろう)されたあげく、コンシューマーゲーム化を目指した企画の大事なプレゼンでも失態を犯してしまった泉美(比嘉愛未)。

光井(ディーン・フジオカ)や航(渡邊圭祐)ら「ペガサス・インク」のスタッフたちに迷惑をかけてしまったことに苦しむ中、乙女ゲームへの情熱も失ってしまった泉美が出した結論は、「ペガサス・インク」を辞める、というものだった。

泉美は、交際を始めたばかりだった光井にも別れを告げると、マンションを引き払って姿を消してしまう。

それから10日後、「ペガサス・インク」は、ランタンから来ていた小島(竹森千人)が新社長に就任する。それに伴い、小島はゲーム制作に関するプロジェクト・チームの刷新に動き出していた。

一方、航から、泉美の居場所について心当たりはないかと問われた光井は、泉美と別れたことを打ち明ける。泉美を支えることも、スタッフをまとめることもできずにふがいない、と自分を責める光井。航は、光井にはそんな言葉は似合わない、というと、強い決意を持って、会社のことはできる限り努力する、と告げる。

泉美は、実家に帰っていた。しかし、自分を突き動かしていた乙女ゲームへの情熱も、"推し"もいないいま、何をすればいいのかすらわからない。そんなある日、泉美の前に、突然、光井が現れて…。

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