東出昌大 桐谷健太との民放連ドラ初主演 気合の“巻物”発信 : スポーツ報知
東出昌大 桐谷健太との民放連ドラ初主演 気合の“巻物”発信
俳優の桐谷健太（３９）と東出昌大（３１）が１４日、都内で、ダブル主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の２４時」（１６日スタート、木曜・後９時）の完成披露試写会で舞台あいさつした。
桐谷が元体育教師の刑事を元体育教師の異色刑事、東出は東大卒の超エリート検事を演じる。
２人とも民放の連ドラ初主演とあり気合十分。新年早々とあり、報道陣に抱負を聞かれた桐谷は「このドラマのことしか考えていない。できるだけ多くの方に見てもらいたい。子供からお年寄りまで楽しめる作品になっていると思うので、窮屈になっている世界を明るくできたらいいと心から思っています」と、ボケることもなく大真面目に回答。
東出も「ダブル主演で民放初主演も大きなプレッシャーですが、全身全霊を込めて皆さんに元気を届けたい。閉塞感のある日常に風穴を開けたい」と真顔。１３日の夜に、初めて完成した映像を見て「自分が出ている作品を手放しでほめるのは気が引けますが『あっおもしろいな』って思いました」と自画自賛した。スタッフにも長文で感謝のＬＩＮＥメッセージを送ったらしく、桐谷から「巻物やったな」と笑われていた。
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