2019年7月11日木曜日

サンスポ 三浦春馬、初の父親役で「写真を待ち受けにしている」と娘役に“親バカ”全開 2019.7.10 16:18

三浦春馬、初の父親役で「写真を待ち受けにしている」と娘役に“親バカ”全開

フジテレビ系「TWO WEEKS」の制作発表に出席した左から比嘉愛未、稲垣来泉。三浦春馬、芳根京子=東京・世田谷
フジテレビ系「TWO WEEKS」の制作発表に出席した左から比嘉愛未、稲垣来泉。三浦春馬、芳根京子=東京・世田谷
 俳優、三浦春馬(29)が10日、東京・世田谷区のTMCスタジオで行われたフジテレビ系主演ドラマ「TWO WEEKS」(16日スタート、火曜後9・0)の制作発表に出席した。
 殺人のぬれぎぬを着せられた主人公が元交際相手との間に白血病の娘がいたことを知り、娘を救うため2週間の逃亡劇を繰り広げるサスペンス。
 父親役に初挑戦する春馬は娘役の稲垣来泉(くるみ、8)にデレデレで、「今まで感じたことのない癒やし、雰囲気に包まれて毎日を過ごしています。撮影に入る前はここまで首ったけになる感じはないだろうなと思っていたけど、最近は一緒に撮った写真を待ち受けにさせてもらっていて、撮影の合間に見るのが心の支えです」と父性をあふれさせた。
 元交際相手役の比嘉愛未(33)から「親バカだよね」とつっこまれ、「実の親御さんに何て言ったらいいかわからないんですけど、(父親を)疑似体験させてもらっています」と笑った。
 ヒロインで検事役に初挑戦する芳根京子(22)はスーツ姿で「撮影をしながら怖い気持ちが一番だったんですけど、この作品の世界観に入ることが楽しみになりました」と充実感をにじませた。三浦貴大(33)、高嶋政伸(52)、黒木瞳(58)も出席。

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