2016年9月28日水曜日

比嘉愛未:9/27(火)テレビ東京 金曜8時のドラマ「石川五右衛門」完成披露試 写会イベント





比嘉愛未:9/27(火)テレビ東京 金曜8時のドラマ「石川五右衛門」完成披露試写会イベント
http://sp.rising-pro.jp/higamanami/report/VF6BJ9DDWf/






比嘉愛未:9/27(火)テレビ東京 金曜8時のドラマ「石川五右衛門」完成披露試写会イベント
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役を演じる事については
「これまで沢山の人が演じてきた茶々という役を演じるという事にプレッシャーを感じました。強い女性の印象がある役柄だと思いますが、今回は私なりに、愛おしいと思われるようなキャラクターにしたいと思い、この役にチャレンジさせていただきました。このような素晴らしい作品に参加できたことを嬉しく思います」と語りました。

また、共演した海老蔵さん(石川五右衛門役)、國村さん(豊臣秀吉役)の印象については
「海老蔵さんは、歌舞伎界で活躍されている方なので厳しい方なのかと思っていましたが、こうして和気藹々と接してくださいますし、現場を常にまとめてくださっていて、まさに生まれながらの座長さんなんだ! と思いました。國村さんは(これまで出演された)作品のイメージで恐い印象があり無口な方だと思っていたらとても気さくで・・・そして生き方がカッコいいなぁと思いました。それと、役柄で國村さんの側にいるシーンが多かったのですが、声が素敵で毎回痺れていましたね」と語りました。
それに対し、市川海老蔵さんは
「(比嘉さんは)綺麗だし、きちんとしている人なんだろうと世の中の人は見ていると思うんですが・・・本当の比嘉さんの良い所は沖縄の血が流れているところで、リズムに乗った時は誰にも止められないところです(笑)。男性陣が束になってかかってもかなわないような力を持っていて、僕はそこに感動したので、それをどんどん表に出していってもらいたいと思います」と比嘉の隠された一面を語り、長期間に渡って京都で撮影を行ったことで共演陣の距離が縮まったというエピソードなども披露されました。


記者会見の後は場所を丸の内ピカデリー2に移し、第一話完成披露試写会前の舞台挨拶に登壇。
撮影で大変だった事を訊かれると、
「大変だった事といえば、(別の仕事と並行して)東京と京都を行ったり来たりする中、集中力を切らせないようにした事ですね。印象に残っているのは、海老蔵さんが沢山美味しい差し入れをしてくださって、その中で人生で初めて"ステーキサンド"を頂いた事ですね・・・座長が食べ物でもみんなを引っ張ってくださいました」と、海老蔵さんが現場に差し入れをした時に不在だった比嘉のために、後日わざわざ差し入れをしてくださったというエピソードも語りました。

また、着物姿での所作に気をつけていたポイントについて訊かれると
「とても高価で綺麗なお着物をずっと着させていただいたんですが、重さもあるし、着ているだけで緊張感があったので、それだけで姿勢が良くなったり、優雅な動きになったり。そこは衣装の力に助けられましたね」と語りました。

最後に、比嘉は
「今までにない時代劇ということで、時代劇なのにファンタジーのような不思議な作品になっています。それと、私から見て思うのが、(海老蔵さん、國村さん)お二人のお芝居が、海老蔵さんの"動"と國村さんの"静"の戦いといいますか・・・ファンタジーだけど時代劇、というような奥深い作品になっていますし、年齢も性別も問わず楽しんでいただける作品となりましたのでみなさん楽しんでいってください」と、今作の見所を語りました。

舞台挨拶の後半では、サプライズゲストとして共演者の前野朋哉さんが登場し、"ごえんがあるよチョコレート"五右衛門ver.を、「絶景かな」の掛け声とともに客席に投げ入れ、作品のヒット祈願を行いました。すると、チョコレートが入っていた黄色い桶の底にはそれぞれの役名が出現!

石川五右衛門⇒五右衛門風呂⇒お風呂といえばケロリン桶、ということで、比嘉は石川五右衛門とのコラボレーションを果たしたオリジナルのケロリン桶に感激し、笑顔を見せました。

★テレビ東京 金曜8時のドラマ「石川五右衛門
10月14日(金)よる8時 放送スタート

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