2013年5月27日月曜日

2013年5月5日日曜日

大変身!比嘉愛未、壺振り師に挑戦 2013

大変身!比嘉愛未、セクシー壺振りに師挑戦




http://www.sanspo.com/geino/news/20130505/oth13050505060011-n1.html

柔肌を露出させた艶っぽい壺振り師役に初挑戦した比嘉愛未。サマになっています【拡大】

 女優の比嘉愛未(26)が6月21日スタートのNHK BSプレミアム「酔いどれ小籐次」(金曜後8・0)でヒロイン、おりょう役を演じることが4日、分かった。時代劇は4年ぶり2度目で、劇中ではセクシーな壺振り師姿も披露。2007年のNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」でヒロインの若女将を演じた清純派が、色っぽくなって同局に帰ってくる。

 賭博場で威勢良くサイを振る比嘉演じる、おりょう。右肩を大胆に露出した姿からは、大人の女の色気が漂う。実はこれ、彼女に片思いする竹中直人(57)演じる主人公、小籐次(ことうじ)の妄想シーン。清純派イメージの比嘉が、大人びた新たな一面を披露したひとコマだ。

 ドラマは、元日に放送されたNHK時代劇「御鑓(おやり)拝借~酔いどれ小籐次留書~」の続編で、大酒飲みの剣豪、小籐次の活躍を描く物語。

 比嘉は、小籐次が夢に見るほど憧れる奥女中(江戸時代に武家の奥向に仕えた女性)役。主人公が高根の花と感じるほど“気品”と“知性”を感じさせる女優として抜てきされた。

 2009年のNHK大河ドラマ「天地人」以来2度目の時代劇となる比嘉は「緊張して演じていますが、言葉遣いや所作など一つ一つ丁寧に表現していきたい」と意気込む。


 小籐次の妄想シーンでは、普段のおりょうとは真逆のセクシーな女壺振り師となるが、「さらしを巻くのも初めてですし、映画でよく見ていた(壺振り)シーンを自分が演じていて興奮しました! 思いっきり壺ふりしました(笑)」と撮影を楽しんでいる。

 劇中では、親子ほど年が離れた竹中との恋の行方も見どころの1つとなりそう。初共演となるベテラン・竹中の演技に「(現場で)いつも刺激を受けています」と比嘉。ドラマデビュー作となった「どんど晴れ」で初々しい演技を披露した彼女が、大きく成長した姿を見せてくれそうだ。

★竹中直人10年ぶり連続ドラマ主演

 女優の比嘉愛未(26)が6月21日スタートのNHK BSプレミアム「酔いどれ小籐次」(金曜後8・0)でヒロイン、おりょう役を演じることが4日、分かった。ドラマは作家、佐伯泰英氏(71)の人気シリーズ「酔いどれ小籐次留書」が原作。江戸の長屋に暮らす剣豪、小籐次が、おりょうとの恋などで、今まで味わったことのない生きがいを感じていく姿を描く。竹中が連ドラ主演を務めるのは、03年放送日本テレビ系「ライオン先生」以来10年ぶり。共演はほかに津川雅彦(73)、上地雄輔(34)ら。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/651760/slideshow/573066/

2013年5月4日土曜日

BS先取り情報「6月号」





http://www.higamanami.com/news/VF1wB749f2/
2013年の元日放送され、好評を博した正月時代劇「御鑓(おやり)拝借(はいしゃく)~酔いどれ小籐次留書(ことうじとめがき)~」。
その主人公、大酒のみの剣豪・赤目小籐次が、BSプレミアムで連続ドラマとして帰ってきます。
主役・赤目小籐次は、もちろん、竹中直人さん。
比嘉愛未は、旗本水島家の奥女中・おりょう役で出演します。
放送をお楽しみに!!


<比嘉愛未コメント>
2回目の時代劇になりますが、今回のおりょうという役は頭も良く気品もある役柄なので、緊張して演じていますが、言葉遣いや所作など一つ一つ丁寧に表現していきたいです。

また以前から共演したかった竹中さんともご一緒できてとても嬉しく、毎日笑いが絶えない現場です。
竹中さんの役への切り替り方がすばらしく、間近で演技を拝見していつも刺激を受けています。

今日(29日撮影)のシーンは初めての壺ふりの役で、さらしを巻くのも初めてですし、映画でよく見ていたシーンを自分が演じていて興奮しました!普段のおりょう役とは正反対なので楽しんで、思いっきり壺ふりしました(笑)


(物語)
小籐次は、「御鑓拝借騒動」で知己を得た、大手紙問屋・久茲屋昌右衛門の所有する長屋に身を落ち着け、
静かに余生を送る気でいた。
しかし、「御鑓拝借騒動」で、小籐次に煮え湯を飲まされた三藩の一つ、満島家の重臣・田尻は、小籐次を
恨み、復讐を仕掛ける。

送り込まれた刺客・須藤平八郎は、浪人。小籐次を討った暁には、満島藩の剣術指南役として召抱えると
の田尻の言葉を信じ、赤子を抱えて、小籐次の襲撃に向かう。
激しい戦いの末、小籐次は、須藤を倒す。しかし、残された赤ん坊を抱え、途方にくれる小籐次。
そんな、彼を助けてくれたのは、長屋の住人たちであった。

そして、もうひとり、くじけそうになる小籐次を支えてくれたのは、旗本水島家の奥女中・おりょうであった。いつかは、歌人として、独り立ちしようと思っているおりょうと次第に親しくなり、小籐次は、人生初めての恋と子育てに取り組む中で、今まで味わったことのない「生きがい」を感じていく・・・。

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