『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』特別インタビュー 馬場ふみかさん | ナオコに聞く看護師転職成功術
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『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』特別インタビュー 馬場ふみかさん
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――先輩フライトナース役の比嘉さんから、なにかアドバイスなどはもらいましたか?
患者情報を伝えるシーンで苦戦していたときに、比嘉さんに励ましていただいたことがありました。
フライトナースが患者情報を伝えるのは、初療室(しょりょうしつ※)やヘリポートに入るときです。
(※初療室とは、救急搬送患者が最初に運ばれ、初期診療を受ける部屋のこと)
メンバーが理解できるように、たくさんの情報を短時間ではっきりと伝える必要があります。
それが専門用語も多くて本当に大変で、苦手意識をもっていたんです。
そんな私に、比嘉さんが「きちんとできているから大丈夫だよ」と優しく声をかけてくださって、安心して演技ができました。
同時に、実際の医療従事者の方は、こういった器械出しや患者情報の伝達を日々確実におこなっているんだなと考えると本当に尊敬の思いでいっぱいでした。
だから私も真剣に役と向き合い、現場に行って衣装を着ると自然とスイッチが入って、「雪村双葉」が作られる瞬間を感じるようになっていきました。
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過去に馬場さんの先輩ナースを演じた「比嘉愛未」さんにもインタビューをしています。
実は、看護師を目指していたこともあるという比嘉さんが、フライトナースについて熱く語ってくれていますので、気になる方は以下ページをチェックしてみてくださいね。
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