八雲ふみね公式ブログ(シネマアナリスト・DJ 八雲ふみねのChocoっとウェブログ)
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8月20日、東京・F studio SHIBUYAにて、
ドラマ『ほぼ日の怪談。』完成発表記者会見が開催。
主演の笠原桃奈さん(アンジュルム)、伊勢鈴蘭さん(アンジュルム)、小関舞さん、共演の染谷俊之さん、都丸紗也華さんが登壇。 八雲ふみねが司会を務めました。
写真は左から、小関舞さん、染谷俊之さん、笠原桃奈さん、都丸紗也華さん、伊勢鈴蘭さん、
右端 MC・八雲ふみね。
『ほぼ日の怪談。』は、糸井重里が主宰している国内屈指の人気サイト『ほぼ日刊イトイ新聞』内で、
2004 年から16 年続く人気連載。
夏に期間限定で「自分が経験した怪談」「経験した本人から直接聞いた怪談」のみを読者から募集している長寿企画です。
2018 年8月に文庫化され、2020年 夏、新旧ハロー!プロジェクトメンバー9 名を主演に実写ドラマ化さレました。
第3 話『高笑いする女』に主演の笠原さんは、
本作でテレビドラマ初挑戦だったそうで、オファーを受けた際の心境を聞かれると
「舞台では何度か演技を経験させていただいていたんですけど、セリフが多い役をやっていたわけではないので、
アンジュルムから私と伊勢鈴蘭ちゃんということが意外で、聞いたときは驚きましたし、
自分自身にも演技というイメージがなかったので、挑戦だなと思いました」と回顧。
テレビドラマでの演技を経験しての感想については
「ホラーという独特な演技だったので、とても緊張したんですけど、演じる楽しさを知って"演技って楽しいな"って気付きました。
今回は女子大学生役だったんですけど、本当は現役高校生なので、鈴蘭ちゃんみたいに制服を着て演技をやってみたいなって思いました」と女優業に意欲を。
第5 話『残された想い』に主演する伊勢さんは、演技自体が初めてだったそうで
「初めてがホラーということで、難しいんじゃないかなと不安だったんですけど、
小さい頃からミュージカルが大好きだったので、見てきたものを生かして頑張ろうと思いました。
オファーをいただいたときは嬉しかったです」と声を弾ませ、
「やっていく中で、自分で考えてやるという演じ方だったり、撮影のやり方を一から知ることができたので、
本当にいい勉強になったなと思います」とも。
第6 話『本の匂いを嗅ぐ』に主演する小関さんは、
脚本を読んでの感想や、撮影に参加しての思いを聞かれると
「私自身、普段、本をまったく読まない人だったので"大丈夫かな"って思ったんですけど、匂いを嗅ぐことはすごく好きで、
地下鉄の匂いが好きっていう独特な匂いフェチを持っているので、そういう部分では役と一緒の部分があるのかなと思いました」
と話し、
「本の匂いを嗅ぐとイメージが湧くという脚本だったんですけど、その部分をどう表現したらいいのか考えて、
自分なりに想像してみて撮影を頑張りました」と苦労を明かしました。
同じ質問に、第7 話『思い出した回答』に出演する染谷さんは、
「廃校になる母校にたまたま集まった3 人が、コックリさんをやるというお話で、僕は今年で33 歳になるんですけど、
33 歳でコックリさんをやるのが恥ずかしかったですね」と振り返り、
笠原がコックリさんをやったことがないと打ち明けると、
「ですよね…。ジェネレーションギャップを感じています」と吐露して笑いを誘いました。
また、第9 話『あの人はどこにいるの?』に出演する都丸さんは、もともと怖いものが苦手だそうで
「このドラマをいただいて嬉しかったんですが、怖いシーンが大丈夫かなと不安だったんですけど、
撮影現場に行ったらスタッフさんが温かくて、安心して撮影に挑めました」と安堵の表情を浮かべ、
「主演の西田汐里さんがすごくかわいくて、えくぼがあってずっと"かわいい"って思っていました。
『ドラマは初めて』って言っていたんですけど、私よりも堂々として、しっかりとしていて、見習わなきゃなって思いました」
と刺激を受けたそう。
さらに、本作の内容にちなみ"背筋が冷やっとしたエピソード"を聞かれると、
笠原さんは都内の某会場でアンジュルムの舞台に出演した際の話を始め
「私が本番中に階段を移動していたときに、後ろから私の足音じゃなくて不規則な足音が聞こえてきて、
ビビリなので全速力で駆け上がって逃げたんですけど、メンバーに話しても信じてもらえなくて、
ほかの機会に別のハロー!プロジェクトのグループがその会場で舞台をするということで見学に行かせていただいたら、
その階段の下に盛り塩が置いてあったんです!」と目を丸くし、
「本当に何かあったのかなって気付いて、勘違いじゃなくて何かが私を追ってきていたのかなと思ったことが印象的な出来事です」
とコメント。
伊勢さんは、数日前に経験したことだそうで
「お仕事から帰ってきたときはすごく元気だったんですけど、30 分後くらいに眠気とだるさが襲ってきて、
すぐに寝たんですけど悪夢に襲われたみたいで、夢の内容は覚えていないんですけど、
朝起きたら泣いていて、そのあとも10 分くらい泣き続けました。あとで考えたら"なんで泣いていたんだろう"って思いました」
とエピソードを披露。
そして、小関さんは2 年前に高校の友人と海に遊びに行った際の出来事として
「海をバックに写真を撮っていたら、海の奥のほうから小さい男の子の『グワー!』って叫び声が聞こえたんです」
と興奮気味に語り、
「友だちは"何が?"って感じで、周りには誰もいなくて、私しかその声を聞いていなくてゾッとしました。」
と告白して報道陣を震え上がらせました。
ドラマ『ほぼ日の怪談。』は、
2020年8月23日(日)19:00からひかりTV、dTV チャンネルにて配信決定!
さらに、8月26日(水)23:00より、テレビ神奈川にて放送決定!
※放送時間が変更になる可能性がございますので、ドラマ公式サイトでご確認ください。
ドラマ『ほぼ日の怪談。』については、
また、
Fumine Yakumo (八雲ふみね) Facebook ページでもどうぞ♫ (Coming soon)
ほぼ日 × ハロプロ
ドラマ『ほぼ日の怪談。』
【各話監督&キャスト】
第1話 監督・脚本:山田雅史 出演:清水佐紀
第2話 監督・脚本:永江二朗 出演:須藤茉麻、小池里奈
第3話 監督・脚本;永江二朗 出演:笠原桃奈(アンジュルム)、るうこ
第4話 監督・脚本:山嵜晋平 出演:中島早貴、君島光輝、橘ひと美、山田奈保
第5話 監督・脚本:永江二朗 出演:伊勢鈴蘭(アンジュルム)、松岡拳紀介、高橋璃央
第6話 監督・脚本:鳥居康剛 出演:小関舞、朝倉ふゆな
第7話 監督・脚本:山嵜晋平 出演:須藤茉麻、佐藤匠、染谷俊之
第8話 監督・脚本:鳥居康剛 出演:橋本愛奈
第9話 監督・脚本:平波亘 出演:西田汐里(BEYOOOOONDS)、都丸紗也華、正木佐和
第10話 監督・脚本:鳥居康剛 出演:中島早貴、高橋かすみ
第11話 監督・脚本:永江二朗 出演:高瀬くるみ(BEYOOOOONDS)
第12話 監督・脚本:永江二朗 出演:清水佐紀、森田亜紀
原案:「ほぼ日の怪談。」(ほぼ日ブックス)
制作:ドラマ「ほぼ日の怪談。」製作委員会
制作:TBSグロウディア
制作プロダクション:キャンター
2020年8月23日(日)19:00からひかりTV、dTV チャンネルにて配信決定!
さらに、8月26日(水)23:00より、テレビ神奈川にて放送決定!
※放送時間が変更になる可能性がございますので、ドラマ公式サイトでご確認ください。
(C)ほぼ日/2020「ほぼ日の怪談。」製作委員会
公式サイト https://www.tvk-yokohama.com/hobonichikaidan/
※ 「dTV チャンネル」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
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