HIGA Manami: Af_299 MANAMI HIGA｜TALKING ABOUT（インタビュー）

Af_299 MANAMI HIGA｜TALKING ABOUT（インタビュー）｜Af［エーエフ］

https://afaf.co.jp/af/talking-about/af_299/

Af_299 MANAMI HIGA

https://youtu.be/5DF7EVf6p2g

＜ドラマ＞

『純愛ディソナンス』（Love Dissonance）

フジテレビ系にて毎週木曜よる10:00～放送中

中島裕翔さんが初の教師役で生徒と禁断の恋……
吉川愛さん演じる女子生徒との決して一線を越えてはいけない関係を描く令和の新・純愛×ドロドロの純ドロサスペンスドラマ『純愛ディソナンス』が毎週木曜よる10:00放送中。

常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて"ディソナンス＝不協和音"となりドロドロな展開を生み出していく完全オリジナルストーリー。

そんな今作で、中島裕翔さん演じる主人公・正樹の妻であり小説家の新田愛菜美を演じる比嘉愛未さんにインタビュー！

比嘉さんにとっての"純愛"とは？

＜CAST＞

中島裕翔

吉川愛

比嘉愛未

髙橋優斗（HiHi Jets／ジャニーズJr.）

筧美和子

和田正人

畑芽育

藤原大祐

神保悟志

手塚とおる

眞島秀和

富田靖子

光石研

佐藤隆太

他

＜STORY＞

第10話

正樹（中島裕翔）のもとに、服役中の元同僚・加賀美（眞島秀和）から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美（比嘉愛未）との結婚や、現在、正樹が冴（吉川愛）と交際していることに触れ、「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。

一方、路加（佐藤隆太）は、『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表する。冴は、行方がわからない木之本（清水伸）が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は、「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。

『モノリスエステート』社長の賢治（光石研）は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは？」と賢治に問う正樹。すると賢治は、「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。それは、正樹の父・秀雄（神保悟志）が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。

アルバイトから戻った冴は、自室に静（富田靖子）がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は、静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。

そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが……。

＜制作＞

フジテレビ

共同テレビ

比嘉愛未です。

Q. ドラマ『純愛ディンナンス』の出演が

決まった時はどんな心境でしたか?

そうですね、あの今まで役者人生と言いますか、まだ短いですかね、15 年やらせてもらって…短いも彼らは中堅どころになってきたころあいで。

やっぱり新しいことに挑戦したくてやったことない役柄っていうと今まではありがたいことにこの正義感が強かったり、自立した女性とかヒーロー感がある役所が多かったんですけど、逆にヒール役をやりたいなと思って。

そんな中で今回お話いただいてもうこれだっていう出会いを感じました。

これはタイミングだったんだなぁと思って。

はい、お受けしました。

Q. 比嘉愛未さんからみて共演中の

中島裕翔さんと吉川愛さんはどんな印象ですか?

二人とも本当に達観してるんですよね。

あの共通しているのはやはり子役時代と言いますか、幼い頃からこの芸能界という場所でもとなとともにこのなんていうんですか、戦うっていうか。

実際にこのお仕事してきたっていう形で言うと、年齢とか関係なく人間力、軸と言いますか芯がすごくある方だなって、お二人ともそれが共通して感じました。

媚びることもないしちゃんとしっかりぞその自分の与えられた役割を全うとするといういう、かっこいい二人ですよね。そんな2人が先頭切って走ってくれるので、私はそのなスパイスと言いますか、楽しみながら自由にさせてもらったのですごく助かりました。はい。

Q. 現場で起きたディンナンスなエピソードはありますか?

今回たくさんありますよ。ディソナンス不協和音ですよね。

まあこうなかなかに濃厚なシーンが多かったので。

私の中で覚えているなかではマサキと主人公正木とっずっと4年間結婚生活続けてきていったまりたまったものを歌がにぶつけ合うシーンがあったんですけど台本で言うと7ページ分くらいかな、あったんで

ほぼほぼ私が

呆れ笑いをしてからの切れて泣くって言う流れが

なかなかエキセントリックでしたけど出したことのない感情をいっぱい出している気がします。

それを一連の流れで 4回ぐらい撮ったのかな？

終わった後は放心状態でした。

本当にそれからやっぱり集中しなきゃいけないですし自分の出せる引き出し？表現力と集中力と全部をなにか試されているような気がして。

だけどやり終えたときにすごく爽快感と言えますか。

なんか気持ち良かったですよね。

ああこれはヒール役が面白いと言った意味がわかるっていうのはい気づきました。

それぐらい覚えてます。

あとは光石研さんにワインを顔面にかけるっていうシーンももちろんそれも一発本番だったので緊張してに水質前買う掴みかかりでよく眠れなくてあったと思うずっと心に残っています。

なんか芝居だからしょうがないんだけど、ごめんなさいと思う。光石さんの顔見ていつもごめんなさいと思っちゃいますね。

Q. 比嘉さんが “特別な存在” になりたいと思う人はいますか?

なかなかの質問ですね。ええ特別な人、存在…。

なりたいけどなれてないからずっとこう模索してる感じですかね。

ありがたいことにこの役者っていう仕事は、それこそ今私がやっているまなみで同じ名前の役だけども全然この性格を生まれ持ったねー [音楽] 違うのでってそれを経験していろんなこの人の人生を味わってるけども、結局誰かの特別になれないからずっと模索してあがいていくのが人生なのかなって。

どんな役をやってもそれは一貫してつながっている気がして。

なんか満足してしまったり、もうこの人がいれば大丈夫っていうのを見つけてしまうと、人生の醍醐味がなくなってしまう気がするので。

まだいないです。きっとたぶん、ずっと探し続けるんじゃないかなと思います。

Q. この5年間で得たものと失ったものは何ですか?

得たものは…出会いですね。たくさんの人とで行ってきて、本当にそれだけです。すごく。

より大人になればなるほど大楽しくなってきてて、特にこの5年間は 30歳入って、なんというんでしょ、あっという間に過ぎたんです。

それぐらい楽しかったし。いろんな出会いによって刺激をもらったり支えられたり逆に支えたりっていう。

もうこの年齢になってくると自分の感覚だったり価値観や軸もわかってきたのでそこに合う人と深くつながれる感じがある。もう感じますね私は。面白いなぁと思います。

あと失ったもの。まあ体力ですよね。みんな言うんじゃないですか？

アッハ、5年はやっぱりなかなか、ちょっとやっぱり 20代の共演してる役者さん見てると元気だなぁって思ってしまう悲しい現実をいま感じてます。はいっ。

Q. 何をしても手に入れたいと思うような

心からほしいものはありますか?

手に入れたいというよりも、それってすごい独占的なので、言いかた的に言えば、大切にしたいって思ってるのは信頼感です。

だからそれってじゃ出会いました私のことを信じてって押し付けることもできないですし、時間をかけて相手に私自身を知ってもらってやっとこう信頼関係ができるじゃないですか。

それはお金では買えないし、うん、自分の生き方次第っていう試されてるところがあるので、そこは常にまあ速場でも仕事の現場でもそうですし、プライベートな出会いでもそうですけど、出会った人には信頼してもらえるような人でありたいって思ってます。はい。

Q. 比嘉さんにとって“純愛”とは?

打算がない、シンプルでピュアな思いというか、相手を思う心じゃないですかね？うん。だと思います。

純愛ディソナンス、毎週木曜よる10時放送中です。ぜひご覧ください。

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