2021年12月12日日曜日

小栗旬、悩み抜いた『日本沈没』 クランクアップで感謝「楽しくやってこられました」 | ORICON NEWS

小栗旬、悩み抜いた『日本沈没』 クランクアップで感謝「楽しくやってこられました」 | ORICON NEWS

小栗旬、悩み抜いた『日本沈没』 クランクアップで感謝「楽しくやってこられました」

 俳優・小栗旬が主演を務めるTBS系日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』。きょう12日放送の最終回(後9:00~11:03)を前に主人公・天海役の小栗からクランクアップコメントが到着した。

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『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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<小栗旬>
お疲れ様でした。ありがとうございました。どうやっても抗えない状況に追い込まれていく感じだったので大変でしたが、自分より過酷な状況でやっている皆さんが明るく元気に現場にいてくれたおかげで自分もここまで楽しくやってこられました。本当に感謝しています。

なかなか元気を出せる瞬間も少なく。天海ずっと悩んでいるから。元気なく現場にいてしまっている時間も多かったりしたなと思ったんですけど。それはとても申し訳ないなと思いながらやっていましたが、みなさんとお仕事できてよかったです。またどこかでお会いしましょう。ありがとうございました。

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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■最終回のあらすじ

東山総理(仲村トオル)を狙ったテロのニュースは、全世界に大きな衝撃を与えた。国内の情勢が不安定と判断されて移民計画に影響することを恐れた日本政府は、早急に里城副総理(石橋蓮司)を総理代行にして世界へアピール。しかし、移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまう…。

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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天海(小栗旬)、常盤(松山ケンイチ)ら未来推進会議が中心となって事態の打開に挑むが、状況は改善しない。そして、遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表される。そんな中、追いうちをかけるように田所博士(香川照之)から、「日本沈没までもう時間がない」と警告される。それでも最後の一人を救うまで、天海は関東に残って立ち向かう決意をする。

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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そして、ついに恐れていた日本沈没が─。天海や常盤は、無事なのか…。日本人にとって希望のひととなれたのか!?

『日本沈没―希望のひと―』をクランクアップした小栗旬 (C)TBS 2/27

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS 3/27

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS 4/27

『日本沈没―希望のひと―』最終回の場面カット (C)TBS

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