比嘉愛未"泉美"、渡邊圭祐"航"と過ごす最後の1週間が始まる
比嘉愛未が主演を務め、渡邊圭祐、ディーン・フジオカらが出演する木曜劇場『推しの王子様』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第7話が、8月26日に放送される。 本作は、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲームの総称)を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」の代表取締役社長である日高泉美(比嘉)が主人公。泉美が五十嵐航(渡邊)を理想の男性に育てるため奮闘する"逆マイ・フェア・レディ"な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描くロマンティック・コメディ。 先週放送された第6話では、光井倫久(ディーン)に"なんらかの思い"を寄せる有栖川遼(瀬戸利樹)に、SNS上では「まさかのBL展開!?」と話題になっていた。 <第6話あらすじ> 航(渡邊)は、泉美(比嘉)の指示で、過労で倒れ病院で治療を受けた古河杏奈(白石聖)を自宅まで送り届ける。航は、大学の勉強とインターンとしての仕事を両立させようと頑張ってきた杏奈をねぎらうと、何かあったら頼ってほしいと告げて帰っていく。 泉美は、無事に送り届けたという航からのメッセージを受け、ホッと胸をなでおろす。泉美は、航への返信に、今日はどこに泊まるのか、と打ちかけるが、それを消去すると「ありがとう」とだけ打って送る。 あくる日、社長室にやってきた航は、次の給料が出るまでの間、もう一度同居させてほしいと頼む。それを了承する泉美。一方、社内では、渡辺芽衣(徳永えり)や小原マリ(佐野ひなこ)が、社内コンペで決定する「恋する森の中へ」の新キャラクターのデザインを着々と進めている。コンペに参加しているはずの航だが、芽衣たちのデザインが気になり、気持ちばかりが焦るもののまだ何も描けていなかった。 泉美は、光井(ディーン)に、航と和解することができたと報告する。光井は、泉美が明るさを取り戻していることにすぐに気づき……。 その夜、航は、スーパーの買い物袋を掲げながら泉美の部屋にやってくる。航は、迷惑をかけないように食事くらいは自分で用意しようと思ったらしい。そんな航と、キッチンで一緒に料理する泉美。こうして、航と過ごす最後の1週間が始まる。
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