三浦春馬、撮了で「父親役は大きな財産」 娘役・稲垣来泉は「ずっと娘でいさせて」
俳優の三浦春馬が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『TWO WEEKS』(毎週火曜 後9:00)最終話(17日放送)を前にクランクアップを迎えた。3ヶ月に渡る撮影を終えた三浦は、さっそく娘・はなを演じる稲垣来泉をハグ。稲垣から、「パパに本当の子供ができるまでずっと娘でいさせてください」とかわいらしいメッセージが送られると、三浦はいとおしそうに稲垣を抱き締め、現場は感動の拍手に包まれた。
殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲...
殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲...
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https://thetv.jp/news/detail/205074/
三浦春馬、主演作クランクアップに「忘れられない20代最後の夏になった」<TWO WEEKS>
2019/09/17 07:00 配信
ドラマ
本ドラマは、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。
監督からラストカットのOKが出ると、スタッフからの「結城大地役・三浦春馬さん、オールアップです!」という掛け声とともに、現場は大きな拍手に包まれた。現場に立ち会った芳根京子から花束が手渡され、続いて娘のはなを演じた稲垣が駆け寄ると、三浦は「おいで!」と稲垣を抱きかかえた。
「皆さん、本当にありがとうございました。スタッフの皆さんのいつも和気あいあいとした空気感が、僕たちキャストにとっても本当に助けになりました。とてもやりがいもあったし、エネルギーを逆にもらえるような現場でした。(稲垣を見つめながら)はなちゃんにもすごく助けてもらいました」とあいさつ。
稲垣も笑顔で「どういたしまして!」と答えると、三浦も頬を緩ませた。さらに稲垣から、「パパに本当の子供ができるまでずっと娘でいさせてください」とかわいらしいメッセージが送られると、三浦は稲垣を抱き締め、再び現場は感動の拍手に包まれた。
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