20週・115～120話（8/12～8/17）のあらすじネタバレ 「なつよ、緑の森のわが家」
【20週★1週間のあらすじネタバレ】
なつと坂場は、西荻窪で小さな家を借りて生活を始めた。
その頃坂場は、アメリカの小説の翻訳の仕事、家事を担当。
なつは、テレビ漫画「魔法使いアニー」の原画の仕事をしていた。
一緒に働く茜は、下山と電撃結婚し、おなかに赤ちゃんがいる。
そんな中、風車に立ち退きの話が持ち上がる。
咲太郎は亜矢美に自分を頼ってほしいと考え、「マダム光子との結婚」という答えを出す。
咲太郎は、親孝行したい気持ちだった。
8月15日のなつの誕生日。
その日に咲太郎と光子のお祝いをしようと、みんなが風車に集まった。
そして夏の終わりとなった頃、亜矢美は誰にも知らせず姿を消し、それを知った咲太郎は言葉をなくす。
その頃東洋動画は、なつや茜の後輩女子社員に、入社時に「子供ができたら退職します」という、宣誓書を書かせていた。
世の中がそんな風潮の時代だった。
冬が近づき、なつは妊娠が分かる。
喜ぶ坂場だったが、仕事を辞めたくないというなつに、自分が支えると伝える坂場。
なつには後輩のためにも、道筋を作ってもらいたいとも話をし、なつは泣きながら喜んだ。
更に、神地や仲、井戸原などの後押しもあり、なつは産休後も正社員として作画監督を任されることになった。
第115話8/12（月）「新婚生活の始まり」
結婚後、なつ（広瀬すず）は東洋動画で働き、夫・坂場（中川大志）は家事をしながら翻訳の仕事をするという生活が始まっていた。
アニメブームが到来する中、「魔法少女アニー」の原画担当となった、なつ。
なつは、妊娠しながらも働く茜（渡辺麻友）の姿を見て、仕事をしながら出産することの大変さを実感。
一方、咲太郎（岡田将生）の声優プロダクションは順調に仕事が進んでいたが、忙しくなった咲太郎の所へ、川上屋で働く野上（近藤芳正）がなにやら神妙な面持ちで訪ねてきた。
第116 話8/13（火）「新宿の再開発」
なつの兄・咲太郎（岡田将生）は、なつ（広瀬すず）と坂場（中川大志）の新居に行き、結婚することを報告する。
なつは急いで川村屋を訪ねると、光子（比嘉愛未）は川村屋の経営から引退し、今後は咲太郎の声優プロダクションを手伝うという。
新宿の再開発で、川村屋は新しいビルへ建て替えられることになった。
その頃、風車では、亜矢美（山口智子）が茂木社長（リリー・フランキー）に立ち退きに関しての相談をしていた。
そこに、咲太郎が結婚報告へとやってくる。
第117 話8/14（水）「咲太郎と亜矢美の出会い」
光子（比嘉愛未）との結婚を決め、亜矢美（山口智子）に報告した咲太郎（岡田将生）。
みんなが帰宅後、ふたりで飲みながら戦後まもなくに亜矢美と出会った頃の話をしていた。
一人前の大人になった咲太郎は、亜矢美にもっと自分に甘えてほしい、頼ってほしいというと、亜矢美は「ムーランルージュをまた立ててほしい」と咲太郎にお願いをする。
その頃、東洋動画では、風邪を引いてしまった茜（渡辺麻友）を心配し、なつ（広瀬すず）は早退させようとするが、茜はそんなに大げさなにしないでと伝える茜だった。
第118 話8/15（木）「風車の今後」
風車では、なつ（広瀬すず）の誕生日祝いと、咲太郎（岡田将生）と光子（比嘉愛未）の結婚祝いが行われる。
そこには、茂木社長（リリーフランキー）、カスミ（戸田恵子）、レミ子（藤本沙紀）をはじめ、常連の顔触れが大勢集まっていた。
そんな中、亜矢美（山口智子）は新しい店について話をした。
咲太郎は、新しい店のことは自分と光子が用意するので任せてほしいと伝えるが、それを聞いた亜矢美は咲太郎からの申し出を拒絶する。
数日後、風車に行ったなつと咲太郎は、風車の店内をみてショックを受ける。
第119 話8/16（金）「」
第120 話8/17（土）「」
第121 話8/18（日）「」
なつぞら・マダムが咲太郎と結婚！亜矢美が失踪のわけと再登場！
母親と息子のように？一緒に過ごしてきたけど、咲太郎が鈍感すぎる！
なつぞらは、登場人物たちが20代後半になってきて、結婚ラッシュ！
この時代では遅い方？東京のキャリアウーマンだから、このくらいなのか？
なつぞらのマダムと咲太郎が結婚して、亜矢美の失踪するわけをまとめます。
ネタバレがありますので、知りたくない方はご注意ください！
なつぞら・マダムと咲太郎が結婚のあらすじ
なつぞらでは、出来ちゃった電撃結婚（この時代にもあったのか！相手は神地・染谷将太だと思ってた）した茜（まゆゆ）と下山（川島明）やなつと坂場（中川大志）、こちらも電撃だった夕見子（福地桃子）と雪次郎（山田裕貴）と結婚ラッシュになりました。
【なつぞら】雪次郎と夕見子が結婚！農協から雪月の営業担当になるには、電撃結婚の詳しいあらすじあります。
風車の立ち退き問題
そんな時に亜矢美さんの風車の立ち退き問題が起きます。
一帯の店が取り壊されて、デパートが建つことになりました。
咲太郎が心配しないように亜矢美さんは黙っていましたが、噂を耳にしました。
咲太郎は、亜矢美に頼って欲しいことから、自分が結婚すれば亜矢美が頼ってくれるのではないかと考えます！
亜矢美と結婚する？と思いますよね！
やっぱり、咲太郎はズレていた・・・マダム（比嘉愛未）との結婚を考えます。
自分が結婚すれば、亜矢美が安心して甘えてくれるのでは？と考えて、なつに相談します。
咲太郎とマダムの関係に驚くなつ・・・えっそっち！なつもその辺疎すぎる！
そこは、妹として、亜矢美さんの気持ちを咲太郎にアドバイスする役目ではないの！！！
咲太郎とマダムが結婚の挨拶
亜矢美が立ち退き後の新しいお店の相談をしているところに咲太郎とマダムとなつが来ます。
そして、咲太郎は「実は母ちゃん、彼女と結婚することにしたんだ」と報告します。
戦後から、亜矢美にとって咲太郎は心の支え、生きる励みだった・・・息子のように一緒に頑張ってきたけど、息子なわけない！
「俺に甘えてくれ」の言葉に「ムーランルージュを建てて欲しい」と思い切りのワガママを言う。
「親孝行してやるよ！」の言葉に「そりゃ～嬉しいね」
切ない！精いっぱいの言葉！
亜矢美の姿にマダムは気づくはずです！
それなのに、新しいお店はマダムと2人で用意すると、まだ言うか鈍感な咲太郎！
亜矢美はキッパリ拒否します。
親孝行したいと泣く咲太郎・・・マダム暴走を止めて！
亜矢美が失踪
夏の終わりの日、亜矢美は突然姿を消していました。
煙カスミ（戸田恵子）は、マダムに嫉妬する自分を咲太郎に見せたくなかったのではないかと話します。
ずっと気持ちを押し殺して、母親を演じてきたのではないかと、一緒にいられるだけで良かったのに、・・・切ない！
亜矢美が十勝に現れる
7年後、なつはテレビアニメ「大草原の少女ソラ」のイメージを広げるために、十勝にロケハンしに行きました。
柴田牧場では、泰樹に開拓時代のことを聞いたり、雪月でもとよの話を聞いて、坂場がメモを取って、下山（川島明）がスケッチしていました。
みんなが雪月で話を聞いていると、7年前に行方不明になっていた、亜矢美が現れました。
亜矢美は、流行らない店を見つけては、強引に雇ってもらって歌って踊って店を流行らせる仕事？をしていました。
流行らせては、次々に店を移りながら、全国を巡ってきました。
無理やりなコンサルティング業ってこと？
咲太郎に伝言
あと一稼ぎしたら、目標の額に達して新宿に戻って返り咲くから、おとなしく待っていて欲しいと咲太郎に伝言してほしいとなつに言いました。
7年で仕事に集中して、咲太郎への思いが吹っ切れた感じです。
そして、雪月で働くことになりました。
赤いヒールで現れた亜矢美、風車の時よりも派手になっているはずです！
雪月はどのようなお店になっているかも楽しみです。
夕見子の営業のおかげで、川村屋のようなオシャレなモダンカフェになっているのか？
モデルの六花亭のようなカフェになっているのか？
でも、そんなオシャレな雰囲気にとよと亜矢美の強烈キャラがいるのが面白すぎますね！
亜矢美が新宿に戻って、自分で建てたムーランルージュで若い子をプロデュースするのか、自分が踊っちゃうのか、想像してニンマリしてしまいます。
まとめ
なつぞらで、マダムと咲太郎が結婚したら、亜矢美が失踪したわけ、再登場は十勝だったことをまとめました。
まだまだ、急展開があるなつぞら、目が離せません！
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| 比嘉愛未 毎日更新 ⋅ 2019年8月12日 | |||||
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