20170102 比嘉愛未、“釣りバカ”新春SPの裏話&想いを語る! | ニュースウォーカー
http://news.walkerplus.com/article/97149/
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比嘉愛未、“釣りバカ”新春SPの裏話&想いを語る!
ザテレビジョン 配信
新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」に出演する比嘉愛未が本誌取材に応じた
テレビ東京系できょう1月2日(月)夜9時から「新春ドラマスペシャル『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』伊勢志摩で大漁!初めての出張編」(夜9:00-11:20)が放送される。
本ドラマで注目したいのは、ゲスト出演を果たす比嘉愛未。
比嘉は、“釣りバカ”な主人公・ハマちゃんこと浜崎伝助(濱田岳)がかつて恋した女性・矢島亜季役を演じる。
連ドラ最終回から付き合い始めたハマちゃん&みち子(広瀬アリス)カップルに危機をもたらす(!?)という重要な役どころ演じる比嘉にドラマの見どころや撮影裏話を語ってもらった。
――“釣りバカファン”として、今回出演してみてどうでしたか?
映画版からのファンで、中でも「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」(‘08年)が大好きです! (‘15年に)ドラマ化されると聞いて、映画ファンからしたら「どうなるんだろう」という興味から視聴したのですが、「釣りバカの新しい歴史が始まったな」と思いました。
ファン目線で、「“釣りバカ”シリーズがずっと続いていけばいいな」と感じていたんですけど、今回それを内側から見てもその感覚は変わらなかったです。
――共演者の印象はいかがでしたか?
濱田岳さんは初めて共演させていただいたんですけど、不思議な魅力がある方でした。お芝居にぐいぐい引っ張って行くパワーがある方で「濱田さんがハマちゃんになる理由わかる!」と思いました。
スーさん(鈴木一之助)役の西田敏行さんは、天才だと思います。どうしてあんなに次から次にアドリブができるのかと思います。でも、言うべき軸はブレないんですよね。
西田さんご自身の中でしっかり捉えつつ、あえて崩していっているような、リラックスした空気を作ってくださるんですよ。いろいろなお芝居も勉強させていただいたんですけど、西田さんご自身が持っているパワーに魅了されました。
――亜季の夫・健二役で共演した荒川良々さんはいかがでしたか?
「釣りバカ」は、ヒール役がいないのが良い所だと思うんです。撮影が始まる前、共演者の荒川さんもそういう意味での「良い味」を出される方なのだろうなと楽しみにしていたんです。
ところが、実際にお芝居をしてみたら味が出過ぎていて(笑)、2人でじっと見つめ合うシーンがあったんですけれど、笑いをこらえるのが大変でした(笑)。
――このドラマはアドリブも見どころですが、アドリブはリハーサルの時からあるんですか?
リハーサルの時からです。でも、それも本番で変わるんですよ! 「本番こうくるかな」と想定はしているのですが、皆さんのお芝居がそれを超えてくるので、お腹に力をグッと入れて我慢しないといけない。
突然来る笑いに備えるので、エクササイズをしているみたいな感じでした(笑)。
――初の母親役を演じられましたが、比嘉さんにとって理想のお母さん像とはどういうものですか?
「(子供が)かわいい、かわいい」と過保護にするより、転んでケガをしても「大丈夫!」と構えている母親像がリアルなのかなと思い、絶妙な距離感をすごく意識しました。
思い返すと自分の母親もだったんですよね。
――比嘉さんから見て、男性としてのハマちゃんはいかがですか?
「ちゃんと働きなさい! 釣りばっかりしてちゃだめだよ」と思います(笑)。客観的に見る分にはかわいいと思いますけど、もうちょっとしっかりした人が良いかもしれませんね。
――最後に、ドラマの見どころを教えてください!
私たちだけが「撮影、楽しかったね」と自己満足になってもいけないですが、良い作品になっているという自信があります。
「釣りバカ日誌」は昔から多くの方に愛されていますけど、映画版を知らない若い方にも知っていただきたいです。
今回は、そのきっかけになる大事なスペシャル版。見所もたくさんありますし、ぜひご家族みんなで楽しんで見てほしいです!
本ドラマで注目したいのは、ゲスト出演を果たす比嘉愛未。
比嘉は、“釣りバカ”な主人公・ハマちゃんこと浜崎伝助(濱田岳)がかつて恋した女性・矢島亜季役を演じる。
連ドラ最終回から付き合い始めたハマちゃん&みち子(広瀬アリス)カップルに危機をもたらす(!?)という重要な役どころ演じる比嘉にドラマの見どころや撮影裏話を語ってもらった。
――“釣りバカファン”として、今回出演してみてどうでしたか?
映画版からのファンで、中でも「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」(‘08年)が大好きです! (‘15年に)ドラマ化されると聞いて、映画ファンからしたら「どうなるんだろう」という興味から視聴したのですが、「釣りバカの新しい歴史が始まったな」と思いました。
ファン目線で、「“釣りバカ”シリーズがずっと続いていけばいいな」と感じていたんですけど、今回それを内側から見てもその感覚は変わらなかったです。
――共演者の印象はいかがでしたか?
濱田岳さんは初めて共演させていただいたんですけど、不思議な魅力がある方でした。お芝居にぐいぐい引っ張って行くパワーがある方で「濱田さんがハマちゃんになる理由わかる!」と思いました。
スーさん(鈴木一之助)役の西田敏行さんは、天才だと思います。どうしてあんなに次から次にアドリブができるのかと思います。でも、言うべき軸はブレないんですよね。
西田さんご自身の中でしっかり捉えつつ、あえて崩していっているような、リラックスした空気を作ってくださるんですよ。いろいろなお芝居も勉強させていただいたんですけど、西田さんご自身が持っているパワーに魅了されました。
――亜季の夫・健二役で共演した荒川良々さんはいかがでしたか?
「釣りバカ」は、ヒール役がいないのが良い所だと思うんです。撮影が始まる前、共演者の荒川さんもそういう意味での「良い味」を出される方なのだろうなと楽しみにしていたんです。
ところが、実際にお芝居をしてみたら味が出過ぎていて(笑)、2人でじっと見つめ合うシーンがあったんですけれど、笑いをこらえるのが大変でした(笑)。
――このドラマはアドリブも見どころですが、アドリブはリハーサルの時からあるんですか?
リハーサルの時からです。でも、それも本番で変わるんですよ! 「本番こうくるかな」と想定はしているのですが、皆さんのお芝居がそれを超えてくるので、お腹に力をグッと入れて我慢しないといけない。
突然来る笑いに備えるので、エクササイズをしているみたいな感じでした(笑)。
――初の母親役を演じられましたが、比嘉さんにとって理想のお母さん像とはどういうものですか?
「(子供が)かわいい、かわいい」と過保護にするより、転んでケガをしても「大丈夫!」と構えている母親像がリアルなのかなと思い、絶妙な距離感をすごく意識しました。
思い返すと自分の母親もだったんですよね。
――比嘉さんから見て、男性としてのハマちゃんはいかがですか?
「ちゃんと働きなさい! 釣りばっかりしてちゃだめだよ」と思います(笑)。客観的に見る分にはかわいいと思いますけど、もうちょっとしっかりした人が良いかもしれませんね。
――最後に、ドラマの見どころを教えてください!
私たちだけが「撮影、楽しかったね」と自己満足になってもいけないですが、良い作品になっているという自信があります。
「釣りバカ日誌」は昔から多くの方に愛されていますけど、映画版を知らない若い方にも知っていただきたいです。
今回は、そのきっかけになる大事なスペシャル版。見所もたくさんありますし、ぜひご家族みんなで楽しんで見てほしいです!
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