2015年10月23日金曜日

20151022「私、声フェチなんですよ(笑)」 & 20151023「錦戸さんの安定のマゲ 姿は必見です」ニュースウォーカー


20151022

比嘉愛未「私、声フェチなんですよ(笑)」 | ニュースウォーカー

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http://thetv.jp/news_detail/66681/

ザテレビジョン 2015年10月22日 6時00分 配信 (画像1/8) 

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20151023

比嘉愛未「錦戸さんの安定のマゲ姿は必見です」 (画像1/7)

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(以下順序入れ替え)



















  • 「サムライせんせい」で村役場の職員・佐伯晴香を演じる比嘉愛未
  • 【写真を見る】「念願のコメディーのお話をいただいたので、うれしかったです」と比嘉は、初のコメディーに大喜び!
  • コメディーとはいえ「今回は半平太や周りの行動・アクションに対してしっかりとリアクションを取りたいなと考えて現場に臨んでいます」と語る
  • 以前共演した阿部サダヲにコメディーの何たるかと身をもって学んだようだ
  • 比嘉はリフレッシュしたいときお風呂に入るんだそう
  • 「錦戸さんは…ビックリするくらいあのマゲ姿が似合うんですよ!(笑)」と、笑みを浮かべる
  • いよいよ10月23日(金)に「サムライせんせい」がスタートする



  • 「サムライせんせい」で村役場の職員・佐伯晴香を演じる比嘉愛未
  • 【写真を見る】比嘉は「想像以上に私の役がアグレッシブになっていて予想外でした」と、演じる晴香の印象を明かす
  • 比嘉は「動じないキャラが多い中、一人波打っているのが晴香なのかな」と分析する
  • 晴香ら佐伯家は「とてもバランスのいい3人だと思います」と明かす
  • “声フェチ”だと自認する比嘉は、祖父役で出演の森本レオについて「それはもう素晴らしい声」と絶賛する
  • 本作同様、タイムスリップしたと思われる侍が現れたら、「私だったら、面白がります(笑)」と予想する
  • どちらかといえば冒険するタイプなんだとか
  • 原作にはないキャラクターだけに、自由に演じられているようだ























比嘉愛未「私、声フェチなんですよ(笑)」 | Smartザテレビジョン(ニュースウェーカーと同一記事)

http://thetv.jp/news_detail/66681/

10月23日(金)にスタートする関ジャニ∞・錦戸亮主演ドラマ「サムライせんせい」(テレビ朝日系)で、半平太(錦戸)に振り回されながらも次第に共鳴していく、村役場の職員・佐伯晴香を演じる比嘉愛未にインタビューを敢行。前編・後編2回に分けて掲載する。

前編では、クランクインした感想や、自身の役どころについて、現場でのエピソードなどを聞いた。

――まずはクランクインされた感想を教えてください。

クランクインは千葉の鴨川ということもあって、遠かったのですが、その分 “地方感”が味わえて良かったです。でも、いきなり半平太と言い合いをするハードなシーンだったので、終わった後はグッタリしてしまいました(笑)。

スタジオ撮影の初日も半平太と出会って叫ぶというシーンからテンポよく撮りましたが、やはり体力が要りますね(笑)。

現代にお侍さんがいるというのも異様なことですが、本人(半平太)は至って普通にしているので、全く彼が動じない中で、周りの人間があたふたするというお芝居でしたから。

今回私が演じる晴香は、初めて台本を読ませてもらったとき、一番客観的に視聴者の感情が代弁できる役なのだろうなと思いました。

急に変な人が現れて、「この人何なの?」というところから、徐々に影響されていく…という。自分発信というより、半平太と対面して受けるパワーだったり、リアクションだったり、どううまく切り返すかを表現したいと思っています。

――確かに台本を読ませていただき、彼女はストレートに何でも言う人だなという印象を受けました。

そうですね。初めて台本を読んだとき「すごく面白い!」と思って、一気に読んじゃったんです。だってズルいじゃないですか!(笑)

あの格好で現代にいるなんて。錦戸さんがそこにいるだけで面白いんですよ。

撮影以外でも、セット裏でギターを弾いているだけで「ギター侍だ!」って思っちゃいますし、ズルいなあ…。狙い過ぎず、ほんわかした世界観があってついクスッと笑ってしまいます。

いざ演じてみると、想像以上に私の役がアグレッシブになっていて、それは予想外でした。もうちょっと引いて見ている子だと思っていたというか、やっぱり本とか活字で見るのとは違い、お芝居は“生もの”なので。

自分でもビックリするくらいのパワーが出ていて、いい意味で毎日の疲労感がすごいです。昨日も叫び過ぎて喉が痛いくらいでしたから(笑)。でも、コメディーなので強弱をしっかり付けないといけないのかなと思いながら、いろいろと遊ばせてもらっていますね。

――原作は読まれましたか?

はい。読みました。でも、原作はまだ2巻が出たばかりで、ベースはあるのですが、私のキャラクターは原作に登場しないんです。ですから参考にするというより、半平太がどういう人なのかなという目線で読みました。

原作は原作、ドラマ版はドラマ版の世界として私は作っていきたいと思ったので、もちろん原作ファンの人の期待も裏切らないようにしたいなとは思うのですが、もっと自由に演じていけたらいいなと考えています。

――晴香はいい意味で視聴者目線のキャラですよね。

そうですね。割と今回登場する他のキャラクターは、動じないタイプが多いんですよ。おじいちゃん(森本レオ)もそうですし。“動”か“静”で言えば“静”の方々。寅之助(藤井流星)は寅之助で自分の世界観があって。

その中で一人波打っているのが晴香なのかなと自分では分析しています。そこをうまく表現できたらいいですね。この子は一生懸命生きているんだな、かわいいなって思ってもらえたらうれしいです(笑)。

――そんな皆さんがいる佐伯家のシーンはどうですか?

本読みのときからそうですが、とてもバランスのいい3人だと思います。みんなすごくマイペースなんですよ。レオさんはレオさん、流星くんは流星くんで、その役の世界で皆さんが生きているので、自然と家族感ができあがっています。

何といってもレオさんと共演できるのはうれしいです。突然変なことを言いますが、私、声フェチなんですよ(笑)。レオさんは、それはもう素晴らしい声なので、ナレーションもたくさんやってらっしゃいますし、勉強になるところがたくさんあります。

どんなせりふをしゃべるのかは事前に分かっているんですけど、ここでこの言葉を際立たせるのか…とか、ここで間を取るのか…など、レオさん独自の引き寄せる世界観があって、聞いているだけでモワ~ンと引き込まれるんですよ(笑)。とても毎日が楽しいですね。

――では、もし目の前に戦国武将が現れたらご自身ならどうしますか?

私だったら、面白がります(笑)。面白がっていろいろ聞くとか、いじっちゃうと思います。

基本的に何事も疑わないタイプなんですよ。何にしても“絶対”はないと思うので、疑うより信じて面白がるような気がします。そうしたら私もそちらの世界に行きたいと思ってしまうかもしれません。

もちろん最初はビックリすると思うんですけど、その辺りは晴香と違う反応になるでしょうね。晴香はちゃんとした一般論に基づいた考えを持っているキャラクターだと思うので。私はどちらかといえば冒険したいタイプですから(笑)。だからこそこの仕事を選んだと思いますし、今回は演じるキャラと違うからこそ、違う部分をあえて楽しみつつ演じたいなと思っています。

【比嘉愛未「錦戸さんの安定のマゲ姿は必見です」 へ続く。同記事は10月23日(金)朝6時に掲載予定】


比嘉愛未「錦戸さんの安定のマゲ姿は必見です」 | Smartザテレビジョン

http://thetv.jp/news_detail/66682/

10月23日(金)スタートの関ジャニ∞・錦戸亮主演ドラマ「サムライせんせい」(テレビ朝日系)で、半平太(錦戸)に振り回されながらも次第に共鳴していく、村役場の職員・佐伯晴香を演じる比嘉愛未にインタビューを敢行。前編・後編2回に分けて掲載する。

後編では、主演の錦戸の印象や、リフレッシュ方法、初回の見どころなどを聞いた。

【比嘉愛未「私、声フェチなんですよ(笑)」より続く】

――コメディーやファンタジー作品を演じる際、気を付けていることは?

こういう風に面白くしようというより、今回は半平太や周りの行動・アクションに対してしっかりとリアクションを取りたいなと考えて現場に臨んでいます。でも、リアリティーがあり過ぎてもコメディーは駄目だと思うので、大事なのはリズム感や相手との呼吸、そういうところだと思うんですよ。

一度、阿部サダヲさんとドラマで共演させていただいたことがあったのですが、阿部さんは本当に絶妙なんです。何と説明したらいいのかは分からないんですが、狙い過ぎず、かといって引き過ぎず、間も素晴らしいですし。その絶妙さが笑えるんですよ。

今回は現代にお侍さんが現れるというところから始まるので、あえてこちらから変にこうしようというより、普通の感覚を持ち、ちゃんとリアクションを取るところは取って、しっかりと強弱を付けていけば面白い作品になるのだろうなと思っています。

――自然体で演じられているんですね。

そうですね。それに「コメディーは一番難しい」と、いろんな先輩方からも言われていましたが、今までやったことがなかったんです。この作品が決まる前から、コメディー要素が強い作品をやりたいとずっと思っていて、念願のコメディーのお話をいただいたので、うれしかったです。願いはかなうんだなと思いましたし、だから自然な反応を意識して、勉強しながらやっていけたらいいなと思います。

――先ほどギターを持っているだけで笑えるとおっしゃっていましたが、あらためて“サムライ・錦戸亮”の印象は?

錦戸さんは…ビックリするくらいあのマゲ姿が似合うんですよ!(笑) ある雑誌の表紙で、普通の錦戸さんと半平太姿の錦戸さんが並んでいたんですけど、似合い過ぎて全く違和感がないんです(笑)。

現代の姿と侍の姿を2つ並べたら普通は「えっ?」ってなると思うんですけど、全然そうならないから、不思議だなと思いました。あんなに顔立ちがはっきりとされているのに、着物とカツラが似合う人ってなかなかいないですよね。妙にリアリティーもあって、それが現代にポツっといるなんて。これは何をやってもかなわないなって思いますよ(笑)。

――それはご本人にもおっしゃったのですか?

はい、何度も言っています。撮影の初日から言いましたよ。畑のど真ん中で、一本道を歩いてくる姿を見ただけで笑っちゃいましたから(笑)。そういう感覚で、見てくれる人もクスッと笑ってくれるんじゃないかなと思います。

――本番でも笑ってしまうことは?

本番では今のところ我慢できています(笑)。これからもいろいろと笑ってしまいそうなタイミングがあるでしょうけど、こらえつつやりたいです。錦戸さんは共演してまだ間もないですが、すごく真面目な方だなと思うので、あまりアドリブで何かを仕掛けてくるようなことはされないと思います。

現場での立ち居振る舞いもそうですし、ちゃんと難しいせりふもばっちり頭に入れてこられて、所作や扮装も一番大変なのにすごいですよね。

私は普段撮影が始まる1時間前に入りますが、錦戸さんはそれより早い1時間半前入りなので、女性より支度時間が長いんですよ(笑)。そういう姿を見ると頑張ろうと思いますし、この座長にこれから2カ月半付いていくんだなと思うと楽しみでもあり、気が引き締まります。

――では、比嘉さんご自身のことで。ストレスがたまったときのリフレッシュ方法は何かありますか?

最近はお風呂ですね。お風呂屋さんに行って、いろんなお風呂に入って、サウナに入って、とにかく汗を出すこと。それだけで全然違うんですよ。

――結構長時間入られるんですか?

はい。先日も映画の撮影で、3週間ずっと富山に行っていたのですが、毎日1日2回、朝と夜に入っていました。撮影がどんなに朝早くても行って、20分くらい大浴場に入り、サウナと水風呂を“8・6・6”の割合で入っていました(笑)。

8分間サウナに入って、6分間水風呂に入って、また6分間サウナに入って…最後にまた違うお風呂に5分間くらい入ります。そうしたサイクルをずっとやっていたらハマってしまいました。

おかげで朝なら冷えた体も温まってすっきり目が覚めますし、夜は夜で疲れた体がほぐれます。体を温めたり、毒素を出したりすることは、体にダイレクトに効くんだなと思いました。精神的にも「疲れた~」と帰って来て、バタンと寝るより、ちゃんと汗を出すことで翌日のキレが違うんですよね。ただ…そんなことを言っている時点で年齢を感じるんですが(笑)。

――さて、すっかり秋めいてきましたが、比嘉さんにとって「●●の秋」といえば?

やっぱり食べ物ですかね。食欲の秋。秋とは関係ないかもしれないですが、私はおすしが大好きなんです。旬の魚が大好きで、おすし屋さんでは、最初に白身から食べていき、赤身、中トロ、ウニ…と食べるのが定番の流れですね。コハダとかも好きですし、ロケで富山に行ったときはノドグロやシロエビも食べました(笑)。

私は好き嫌いがないので、食べ物は何でも好きです。どうしても作品のロケ中はゆっくりとご飯に行くこともできないですが、その中で貴重なおいしいものを食べに行くとか、そういう自分へのご褒美は大切にしています。

――そしていよいよ10月23日(金)に第1話が放送されます。見どころを教えてください。

まずは皆さんに驚いてもらいたいですね。とにかく面白い台本なので、私が感じたワクワク・ドキドキ感というものをちゃんと表現して、それを見てくれる人たちにも共感してもらいたいです。

金曜日の夜11時台(※一部地域を除く)という時間帯ですので、肩の力を抜いて、リラックスして、泣いたり笑ったり自然と入っていける作品だと思うので、たくさんの方に見ていただきたいです。とにかく錦戸さんの安定のマゲ姿は必見だと思うので(笑)、お楽しみください。

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