2015年6月3日水曜日

20150602 神戸工場見学 | Panasonic


比嘉愛未さんの神戸工場見学 | パソコン(個人向け) | Panasonic

Let's note×比嘉愛未 MADE IN KOBE ~レッツノートの高品質なモノづくり~ - YouTube




let'snote×比嘉愛未 MADE IN KOBE
「はじめて、パナソニック神戸工場にやって来ました。」

比嘉愛未 神戸工場見学ムービー公開中

神戸市西区の工業団地の一角に、パナソニックの神戸工場はあります。 広大な敷地で、緑が多く、自然に囲まれた工場です。1996年のレッツノート誕生以来、 ずっとこの場所でモバイルパソコンをつくり続けています。

神戸工場地図

耐加圧体験

「レッツノートの上に座るなんて。」
まず始めに、レッツノートのタフさを体験させていただきました。こんなに薄いパソコンの上に座ってしまって本当に大丈夫なのかドキドキしましたが、100kgの重さに耐えられるレッツノートにとっては、「まだまだ大丈夫!!」だったようで、問題なく起動しました。
工場長の解説

開発時、モバイルパソコンの破損原因の上位に「満員電車での液晶破損」が挙がったため、圧力センサーを身につけて満員電車に乗り込んだところ、なんと最大で980N(100kgf)もの圧力がかかっていました。 そこで、通勤ラッシュ時の混雑を想定した「100kgf加圧振動試験」※1を実施。圧迫されながらの振動にも耐えうるタフボディを実現しています。

※1:当社技術実験室にて、天面と底面全体に均等に980N{100kgf}で圧迫した状態で振動試験を実施。
RZ/MXはタブレットスタイル時を除く。非動作時。

●本製品の耐衝撃・耐圧迫性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。予めご了承ください。
持ち運ぶときは電源を切ってください。

環境試験

「こんなに厳しいテストを
いくつも受けているんですね。」
ロビーを進むと、試験装置がずらりと並ぶ環境試験室があります。ここでは、加圧、振動、落下など、レッツノートの耐久性を確かめる検査を行っています。 安心して使えるモバイルパソコンであるために、頑丈さは必須。過酷な環境でも動き続けられたレッツノートが「頑丈」で定評がある理由を体感できました。
レッツノート 76cm落下試験

「すごい!タフですね。」

実際に「レッツノート76cm落下試験」※2を体験しました。動いているパソコンを76cmの高さから落としても大丈夫か心配で、床にバーンと叩き落とされた音にはビックリ。でも、拾い上げたパソコンは何事もなかったように動いてくれて安心しました。

キーボード打鍵試験

キーボード打鍵試験

ヒンジ耐久試験

ヒンジ耐久試験
工場長の解説

「76cm落下試験」※2は、一般的な机と同じ高さからの落下を想定しています。また、30cmの高さ(6面・12辺・8角の合計26方向)から落下させる「自由落下試験」※2も実施しています。

※2:当社技術実験室にて。30cm(26方向・非動作時)、76cm(底面方向・動作時)の落下試験を実施。
RZ/MXはタブレットスタイル時を除く。落下した場合は点検(有償)に出してください。

●本製品の耐衝撃・耐圧迫性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。予めご了承ください。
持ち運ぶときは電源を切ってください。

生産エリア

「基板の実装から組立、検査まで、
すべて神戸で行われていました。」
レッツノートの生産エリアは工場の2階にあって、4つのエリアに分かれています。出発地点は、部品を基板の上に取り付ける「実装エリア」。 続いて、基板の検査をする「ボード検査エリア」、パソコンを組み立てる「完成組立エリア」、最後に、動作チェックをする「検査エリア」で、検査に合格したパソコンだけが、神戸工場から出荷できます。

「1台1台が大切に
管理されていました。」

レッツノートは、QRコードを基板にレーザー印字し、すべての生産工程から製造後の修理までを管理するシステムを採用しています。1台1台の生産履歴を日時や部材のロット単位で把握し、厳密に管理することで高い品質を保っています。

QRコードを活用した品質管理

基板の実装

ここは製造の出発点「実装エリア」です。実装とは、部品をプリント基板の上に取り付けること。大型機械が目にも止まらぬスピードで基板に大小の部品を実装していきます。

最先端のFA機器による基板実装

ボード検査

実装エリアで組み上げた基板を検査する工程です。精密作業が得意なロボットが検査をしていて、品質の高い基板を完成させています。また、ロボットの導入により、製造のリードタイムを短縮することができました。

ロボットアームによる基板検査

完成組立

基板ができあがると、パソコンの組み立て作業です。レッツノートは熟練の作業者によって1台1台のパソコンを完成させるラインセル生産方式。「みなさまにお使いいただく大切なレッツノートを自分が作っている」というモノづくりの責任を持って組み立てています。

知識と経験豊かな作業員によるラインセル生産

検査

最後に、組み立てられたレッツノートには、厳しい検査という難関が待っています。1台1台、専門のスタッフによる徹底した動作チェック。ランダムに抜き出されて振動試験にかけられるものもあります。こうして、検査に合格したレッツノートだけが神戸工場から出荷できます。

機械で、人の目で、手で、最終検査が行われる

工場長の解説

品質管理「KISSシステム」
Kobe Intranet Solution of Super-production

●不良・障害情報を"自動的に知らせる"仕組みを構築
●品質を保証する製品履歴書の作成
●生産プロセスごとの点検と修正(仕様照合保証機能)
●ネットワーク化や情報のWeb化による、生産品質情報の共有

例えば、検査で不良が発見された場合、情報が各部門に自動的に送られます。
各生産プロセスでは、その時点で点検や修理ができ、不良品の発生を大幅に減少しています。

KISSシステム

電波暗室

「電磁波を測定する部屋は、電波吸収材が
一面に貼られていて不思議な空間でした。」
ここでは、レッツノートから放出される電磁波が他のモバイル機器などに影響を与えないかチェックをしています。 室内は天井が高く、変わった形をした電波吸収材が一面に広がっていました。
工場長の解説

電子機器から放出される電磁波は、あまりに大きいと他の機器の誤動作などを引き起こす場合があり、規制の対象になっています。そこで、屋外電波の影響を受けず、短時間で正確な測定を行うために「電波暗室」を建設。素早く工場にフィードバックでき、世界規制に則した製品づくりを、より早く高精度なものにしています。

「MADE IN KOBE 
それは高品質の確かな証でした。」

神戸工場は1991年からずっとお客様のさまざまなニーズにお応えするため、開発現場と生産現場が一体となったモノづくりをしています。

開発×生産

確かな品質。
「MADE IN KOBE」の最新レッツノートはこちら

RZシリーズ10.1型 WUXGA
RZシリーズ

▶商品情報

MXシリーズ12.5型 Full HD
MXシリーズ

▶商品情報

SXシリーズ12.1型 HD+
SXシリーズ

▶商品情報

LXシリーズ14.0型 HD+
LXシリーズ

▶商品情報















Let's note×比嘉愛未 MADE IN KOBE ~レッツノートの高品質なモノづくり~ - YouTube

















パナソニック、モバイルノートPC「レッツノート」夏モデルを発売、比嘉愛未が工場見学する動画を公開 - ナビコン・ニュース

http://navicon.jp/news/30187/

パナソニック、モバイルノートPC「レッツノート」夏モデルを発売、比嘉愛未が工場見学する動画を公開

[06月02日16時00分]  【商品・CM】

パナソニック、モバイルノートPC「レッツノート」夏モデルを発売、比嘉愛未が工場見学する動画を公開

パナソニックは、モバイルノートPC「レッツノート」2015年夏モデル「MX4/LX4/SX4/RZ4シリーズ」(オープン価格)を6月12日から発売、主演ドラマ「恋愛時代」が放送中の比嘉愛未が出演する動画「Let's note×比嘉愛未 MADE IN KOBE ~レッツノートの高品質なモノづくり~」を公開した。 

同シリーズは、1996年の発売以来、「軽量」、「長時間駆動」、「頑丈(タフ)」、「高性能」というコンセプトのもとに開発・進化を続け、高い評価を受けている。 
個人向け店頭モデルは、インテルの第5世代Core iプロセッサー(MX4/LX4/SX4)とCore Mプロセッサー(RZ4)がパワーアップし、更に処理能力が向上。 
また、店頭向けモデル初となるXi(LTE)対応モデルをRZ4/MX4/SX4シリーズのラインアップに加えた。 
さらに、世界最軽量約745gRZ4シリーズには、新色「ウォームゴールド&カッパー」を追加した。 

動画は、比嘉愛未が、同シリーズの高品質なものづくりを同社の神戸工場で工場見学しながら体験リポートする。 
リポートでは、彼女がノートPCの上に座ったり、ノートPCの落下実験をしたり、キーボードの打鍵試験やヒンジ耐久試験を眺める。 
また、10m電波暗室で電磁波の影響の確認をしたり、製品の組み立てや品質管理システムを見学したりする。 
最後に、彼女が「MADE IN KOBE. それは、高品質の確かな証でした。みなさまのもとへ・・・」と言うと、ズラリと並んだ社員が「お届けしまーす!」と声をそろえて締めくくる。 


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