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【モデルプレス】女優の比嘉愛未、ミムラ、佐々木希の3人が共演する。
北陸の街と東京が舞台の映画『カノン』(2016年公開5月公開)にて三姉妹を演じる比嘉、ミムラ、佐々木。長女・宮沢紫役のミムラは「実は数日前、個人的に下見として北陸新幹線に乗り少しロケ地を見て参りました。短時間でしたが車窓からの景色も素晴らしく、撮影が楽しみです」と待ち遠しい様子。「黒部市を主として富山県、石川県にも御協力いただけるということで、ありがたい環境での撮影を感謝しつつ、現地の空気を活かして比嘉さん佐々木さんと三姉妹を演じたいと思います」と意気込みを語った。
◆ピアノに初挑戦
次女・岸本藍役の比嘉は「誰もが持っている『家族』。すごく近くにいるのに、実は相手のことをよく知らなかったり…。この脚本を読ませていただいて、本気で家族と向き合いたい!!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました」と回顧。さらに「生まれて初めてのピアノへの挑戦も大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観ていただきたいです」と見どころを紹介した。
三女・岸本茜を演じる佐々木は「初めて訪れる富山県黒部市での撮影と、以前撮影で訪れたことのある石川県での撮影が今から楽しみです。気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります」と決意をあらわにした。
◆勇気を出して一歩踏み出す
同作は金沢、富山、石川でそれぞれ別々に住む三姉妹が祖母の葬式に集まった際、「死んだ」聞いてい母親のことを明かされる。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していくストーリー。監督は雑賀俊朗氏、脚本は漫画原作者としてデビューし、映画脚本も手がける登坂恵里香氏のオリジナル。映画のタイトル「カノン」は、劇中で三姉妹によって演奏される、母と娘たちの記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」から名付けられた。(modelpress編集部)
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[映画.com ニュース]比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる映画「カノン」の製作が決定し、KADOKAWA配給で2016年5月に公開する。富山県黒部市、石川県金沢市など北陸の町と東京を舞台に、三姉妹の成長と母親との絆を描く。監督は「リトル・マエストラ」の雑賀俊朗。
「GTO」「恋愛時代」などのドラマでの活躍が目覚しい比嘉が、主人公の次女・岸本藍役を演じる。映画のタイトルはピアノ曲「パッヘルベルのカノン」からとられたもので、比嘉は今作で初のピアノ演奏シーンにも挑戦している。
2013年公開の「飛べ!ダコタ」以来の主演映画となる比嘉は、「誰もが持っている“家族”。すごく近くにいるのに、実は相手のことをよく知らなかったり。この脚本を読ませて頂いて、本気で家族と向き合いた! と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います」と意気込んでいる。
長女・宮沢紫(ゆかり)役を演じるミムラは、クランクイン前に個人的にロケ地を下見に訪れたそうで、「大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を見つめられるようになるのが“大人”かなと感じる今。この作品に込められた想いが沢山の方の心に反響するよう尽力致します」と作品への思いを語る。
三女・岸本茜役の佐々木は「初めて訪れる富山県黒部市での撮影と、以前撮影で訪れたことのある石川県での撮影が今から楽しみです。気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります」と自然豊かな北陸でのロケを待ち望んでいる。
脚本は漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の「チェスト」で映画脚本を手がけた登坂恵里香のオリジナル。金沢・富山・東京にそれぞれ別々に住む三姉妹が祖母のお葬式に集まった。そこで、「死んだ」と聞かされていた母親の真実を知る。3人は母の人生を探りながら、それぞれが等身大の悩みと向き合い、それぞれの人生を踏み出していく。
映画「カノン」は、8月24日より黒部市から撮影開始、2016年5月に全国公開予定。
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比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹に、北陸&東京舞台の映画『カノン』
2015/08/22 12:00
映画『カノン』が、2016年5月に公開されることが発表された。
同作は、北陸の街と東京を舞台に、三姉妹と母親の絆を描いた作品。それぞれ石川・金沢、富山・黒部、東京に住む三姉妹が、祖母の葬式で集まったことをきっかけに、「死んだ」と聞いていた母親についての真実を探り始めるというあらすじだ。
三姉妹の次女・岸本藍役を比嘉愛未、長女・宮沢紫役をミムラ、三女・岸本茜役を佐々木希が演じる。メガホンをとったのは『リトル・マエストラ』の雑賀俊郎。脚本は『チェスト!』の登坂恵里香が担当。撮影は8月24日から黒部でスタートする。なお、同作のタイトルはヨハン・パッヘルベルの“カノン”からとられており、劇中では三姉妹が同曲を演奏する場面も予定しているという。
作品情報
『カノン』
2016年5月から全国公開予定
監督:雑賀俊郎
脚本:登坂恵里香
音楽:嶋崎宏
出演:
比嘉愛未
ミムラ
佐々木希
ほか
配給:KADOKAWA
(画像:左から佐々木希、比嘉愛未、ミムラ)
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比嘉愛未、ミムラ&佐々木希と3姉妹役 映画でピアノ演奏初挑戦
オリコン 2015年8月22日 12時00分 (2015年8月22日 12時40分 更新) 映画『カノン』で3姉妹を演じる(左から)佐々木希、比嘉愛未、ミムラ
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女優の比嘉愛未(29)が映画『カノン』で主演を務め、ミムラ(31)、佐々木希(27)とともに3姉妹を演じることが21日、わかった。富山・黒部市、石川・金沢市など北陸の町と東京を舞台に、3姉妹と母親との絆を描く。
【動画】佐々木希、始球式で美脚ピッチング見せる
金沢・富山・東京にそれぞれ別々に住む3姉妹が、祖母のお葬式に集まり、「死んだ」と聞いていた母親のことを明かされる。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していく。
比嘉が次女・岸本藍役、ミムラが長女・宮沢紫役を、佐々木が三女・岸本茜役で出演。3姉妹と母の記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」からタイトルが付けられた。
撮影を前に、比嘉は「誰もが持っている“家族”。すごく近くにいるのに、実は相手のことをよく知らなかったり…。この脚本を読ませていただいて、本気で家族と向き合いたいと感じ、切なく温かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います」とコメント。
同作では、人生で初めてピアノに挑戦するといい、「大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観ていただきたいです」と呼びかけている。
北陸新幹線に乗り、ロケ地を訪れたというミムラは「短時間でしたが車窓からの景色も素晴らしく、撮影が楽しみです」と胸を躍らせ、「大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を具に見つめられるようになるのが“大人”かなと感じる今。この作品に込められた想いがたくさんの方の心に反響するよう尽力いたします」と決意している。
末っ子を演じる佐々木は「気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります」と意気込んでいる。
監督は前作『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗監督。脚本は漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の『チェスト』で映画脚本を手がけた登坂恵里香氏によるオリジナルとなる。24日より黒部市にて撮影開始、2016年5月に全国公開予定。
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google newsまとめ
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